山梨県山梨市 芹澤橋旧橋(廃吊り橋)
【14年9月14日探索・15年1月10日公開】現在地はここ<7時の方角を見て撮影>山梨県山梨市三富上釜口 林鉄跡の探索中に見つけた場所だったのだが、公開するのをすっかり忘れていた。...
View Article東京都檜原村 治山ダム利用の木橋
【14年12月7日探索・15年1月11日公開】現在地はここ<撮影方向は11時、本来の目的の橋は60mほど進んだ先の小さな橋記号>東京都西多摩郡檜原村人里 目的の橋は60mほど上流に架かるものになるが、まずは先にここに架かる橋から見てみよう。一応車道であるようだ。特に橋自体にはコメントは無い。この橋が架かる場所が珍しいくらいか。この構造物には「昭和41年度施行 人里復旧治山工事...
View Article栃木県鹿沼市 粟野川に架かる味のある橋たち(後編)
【14年10月25日探索・15年1月13日公開】県道246号をさらに粟野川上流方向へと進む。道路情報版があった。今では少数派になってしまった、巻き取り式のやつだ。このタイプ、好きなんだよな・・・これ、道が終わっているという事か(笑)。確かにこの先には廃道もあったのだが(その記事は後日アップします)。現在地はここ何か面白そうな橋がまた架かっていた。地図では橋の先100mくらい道があるように描かれている...
View Article山梨県上野原市~東京都檜原村 都県道旧道の峠道(その2)
【14年12月7日探索・15年1月19日公開】現在地はここ右折すると、最初に越す事になるのは、今まで並行してきた三二山川である。これまでのような橋は架かっておらず、いきなりの直接沢跨ぎである。その先、すごいヘアピンだ。これまでの道よりも明らかに険しくなった。これはもう4駆じゃないと苦しい。これは、何箇所かあったスイッチバックポイントである。ここを通行する自動車は黄色い線のような通過ルートにならざるを...
View Article山梨県上野原市~東京都檜原村 都県道旧道の峠道(その3)
【14年12月7日探索・15年1月20日公開】現在地はここ今昔マップではこんな感じ浅間峠には案内看板、あずまやの他に、石製のものが建っていた。よく見ると道標である。正面、右に行くと「小宮戸倉を経テ五日市に至ル」左は「山梨縣棡原村を経テ上野原町ニ至ル」と刻まれており、他の面には「大正十四年十一月」「上川乗青年建」という、建立時期と建立者が刻まれていた。そして左側の面だが、これも道標になっていた。「山梨...
View Article山梨県上野原市~東京都檜原村 都県道旧道の峠道(その4・最終回)
【14年12月7日探索・15年1月20日公開】現在地はこの辺祠があった。その祠をまるごとカバーするような大きな祠が割りと近年に設置されたようだ。左にはその施主らしき会社の名があったが、何が祀られているのかはわからずじまいだった。その先、階段、というか、ステップ付の道になった。それがけっこう長く続いた。1km以上あっただろうか。確かにそれなりに急な坂道だったのだろうが、オリジナル道はおそらく馬や荷車が...
View Article神奈川県厚木市・清川村 私設廃橋・華厳橋旧橋(後編)
【14年12月21日探索・15年1月23日公開】現在地はここ昨日の記事の終わり部分と重なるが、私設橋と思われる橋の先に車が停まっていた。本来目論んでいたのは、この少し先を左に入り廃橋を反対側から攻める事だったのだが、あの車に人が乗っていたら何か咎められるかもしれない。なので、この1枚だけをさっと撮影しすぐに元来た方へと戻る事にした。まあ、橋を渡った収穫としては橋完成の銘版があった事か。昭和44年3月...
View Article茨城県つくば市 国道354号旧道(後編)
【14年9月28日探索・15年1月25日公開】現在地はここ<撮影方向、進行方向とも10時半>現在の道路はここで右に急カーブし、現国道354号に合流する。私はこのまま直線方向に進んでいく。30mくらい進み、振り返った。1つ前の画像の撮影場所付近を撮影した事になる。ここで右の方を(元々の進行方向から言えば左になるが)見ると・・・おにぎりが残存していた。では、先に進もう。センターラインが移動した跡があるが...
View Article山梨県山梨市 西沢森林鉄道第1次探索(後編)
【14年11月15日探索・15年1月27日公開】現在地はここ<9時の方向を見て撮影>林鉄跡であるはずの道はまっすぐに西へ向かっていた。西沢渓谷遊歩道は、このネトリ広場を基点とし、時計と反対周りとするルートで回るようだ。が、今回はこれより先には進まない。いずれレールが待つ林鉄跡まで第2次探索として訪問するつもりだ。再度トイレの所までもどり、今度は笛吹川の方に向かった。橋が見えてきた。音取(ねとり)大橋...
View Article群馬県渋川市 伊香保ケーブル鉄道跡・起点側(その2)
【14年12月14日探索・15年1月29日公開】現在地はこの辺右側は先ほどから崩落の跡が何箇所かあったが、今度は擁壁よりも上の落石防止フェンスが最後の仕事をしているという印象だった。ただ老体の身を挺しても、守るべきものは送電線、水道施設の担当者や私のような趣味者程度でしかない事はちょっとやるせない。これまで雪で路面がよくわからない状態で非常に歩きにくかったが、ようやく本来の管理道である線路に並行して...
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