【14年11月23日探索・15年1月17日公開】
静岡県富士宮市上稲子 県道398号上稲子長貫線だ。
この先、30mほど先に架かる吊り橋が本日の記事のネタである。
この先、30mほど先に架かる吊り橋が本日の記事のネタである。
この吊り橋の最大の特徴は右岸側に2箇所の主塔があり、合計3つの主塔を持っているということになろうか。
県道を跨ぐ形で主索が張られている。
その最も左の主索(下流方向から見て)が固定されている部分を見てみる。
その最も左の主索(下流方向から見て)が固定されている部分を見てみる。
少し奥の方に、吊り橋とは関係ないが、怪しげな橋が架かっている。
ついでに見てみよう。
ついでに見てみよう。
個人宅が利用している橋であるようだ。
つか、こんな小規模な橋にもさらに旧橋が残っているぞ!
つか、こんな小規模な橋にもさらに旧橋が残っているぞ!
話を吊り橋にもどす。
渡橋の前に、まずは橋の全体像をどうぞ。
県道上だけで言えば、何かのゲートのようだ。
県道上だけで言えば、何かのゲートのようだ。
では渡ってみよう。
この橋、名前は地蔵橋、竣工は平成7年(1999)3月であった。
この橋、名前は地蔵橋、竣工は平成7年(1999)3月であった。
床版だが、工事用足場のようなものが貼られている。
平成の架橋という事で、比較的新しいのだが、それでも20年が経過しようとしている所だった。
平成の架橋という事で、比較的新しいのだが、それでも20年が経過しようとしている所だった。
反対側から見てみた。
規模の割には主塔の高さが高い。
規模の割には主塔の高さが高い。