【14年11月15日探索・15年1月26日公開】
山梨県山梨市三富川浦 国道140号線が西沢大橋に架かる手前になる。
その西沢大橋には行かず、手前を右折する。
その西沢大橋には行かず、手前を右折する。
一応タイトルは林鉄跡の第1次探索という事にしたが、正直今回はほんの下調べのようなものだ。
本格的探索はまた春にでも、と考えている。
本格的探索はまた春にでも、と考えている。
で、今回の目的地はというと、音取大橋の隣に架かっているはずの廃吊り橋までとする。
ここからならもう1kmちょっとだ。なので、記事は2回で完結する。
ここからならもう1kmちょっとだ。なので、記事は2回で完結する。
西沢大橋をくぐる。その手前に鶏冠山(東)林道の起点があった。
橋の先にはゲートがあった。
もちろん一般の自動車は通行禁止である。
もちろん一般の自動車は通行禁止である。
自転車に関しては、何も書かれていなかった。
まあ、適当な置く場所もなかったし、このまま持ち込み事にしよう。ただ、念のため乗車する事は自重する事とした。
まあ、適当な置く場所もなかったし、このまま持ち込み事にしよう。ただ、念のため乗車する事は自重する事とした。
11月の西沢渓谷と言えば、紅葉シーズンでかなりの賑わいであった。
現在時刻で14時近かったので、ほとんどが帰路の人たちなのだが、人がいないタイミングを見計らうのが大変なほどだ。
現在時刻で14時近かったので、ほとんどが帰路の人たちなのだが、人がいないタイミングを見計らうのが大変なほどだ。
そんな林道を進んでいくと・・・
現在地はここ
橋が見えてきた。
なれい沢橋、昭和36年10月竣功と、思ったよりも古い。
なれい沢橋、昭和36年10月竣功と、思ったよりも古い。
右には滝があるようだ。
画像では、あまり伝わらないようだ・・・
さほどの迫力はないが、それなりに綺麗な滝なのだが・・・
さほどの迫力はないが、それなりに綺麗な滝なのだが・・・
その、なれい沢橋を過ぎてから振り返る。
昭和36年の竣功という事は、やっぱりそうだよな。
昭和36年の竣功という事は、やっぱりそうだよな。
西沢森林鉄道の橋脚発見!
現・林道は森林鉄道廃止のすぐ後に改修し開通させたようだ。
≪なおこの後、後編も含め林鉄遺構は出てきませんので予めご了承ください≫
≪なおこの後、後編も含め林鉄遺構は出てきませんので予めご了承ください≫
とは言え、今通っているここもまあ林鉄の跡ではある。
ネトリの広場の所まで来た。目的地の目印だ。
ちなみに正面の建物はトイレだ。
ちなみに正面の建物はトイレだ。
登山届提出のポストもここにあったが、今回私はこの付近をうろうろするだけなので提出不要と判断した。
(後編につづく)