【14年9月14日探索・15年1月10日公開】
バリケードが設置されている時点で、この先に架かる橋がどんな状態になってるのか、およその推測はつく。
アプローチ道はものすごい急勾配で下りていく。
アプローチ道はものすごい急勾配で下りていく。
一応舗装路なのだが、ススキが道を塞いでいた。
この道の通行者数も推測がつく。
この道の通行者数も推測がつく。
2段のヘアピンカーブでさらに下りていく。
最終アプローチ部分だが・・・
路肩側のフェンス、いざという時には体重がかけられない状態になっていた。
路肩側のフェンス、いざという時には体重がかけられない状態になっていた。
吊り橋の主塔が見えてきた。
そしてその手前もまた別の橋になっていた。
そしてその手前もまた別の橋になっていた。
現在地はここ
吊り橋は一部床板が欠落していた。
橋の名は不明だが、おそらく現道に架かる「芹澤橋」と同名だろう。
ちなみに現・芹澤橋のチケットは平成16年(2004)8月に竣功だった。
つまり、10年前にはこの吊り橋が芹沢地区にとって唯一の笛吹川左岸との連絡路だった事になる。
橋の名は不明だが、おそらく現道に架かる「芹澤橋」と同名だろう。
ちなみに現・芹澤橋のチケットは平成16年(2004)8月に竣功だった。
つまり、10年前にはこの吊り橋が芹沢地区にとって唯一の笛吹川左岸との連絡路だった事になる。
まだ渡れるのかな?床板を見る限り、1人くらいは大丈夫??
冷静に観察してみよう。
冷静に観察してみよう。
横から見た。
!!
これ、駄目ジャン!
下から見た。
真ん中付近の4スパン程度、横板がまったく効いていない状態だった。
これは、渡らない方がよさそうだ。
これは、渡らない方がよさそうだ。
ツワモノがいるかも知れないので、そういう方は自己責任という事で・・・