【14年11月2日/12月14日探索・15年1月9日公開】
現在地はこの辺
踏切を渡った大正県道はいったんケーブルカー線路から離れていく。
現在、関東ふれあいの道ハイキングコースとして整備されているのはこの道の約200m東側を並行している道で、大正時代には県道であったはずのこの道は、通行する人も本当に稀になっている。
現在、関東ふれあいの道ハイキングコースとして整備されているのはこの道の約200m東側を並行している道で、大正時代には県道であったはずのこの道は、通行する人も本当に稀になっている。
この画像の場所はまっすぐに登っているが、荷車対応であったはずの道はケーブルカーと並行してばかりはいられない。
時折、ぐねぐねとした線形になりながら標高を稼いでいた。
時折、ぐねぐねとした線形になりながら標高を稼いでいた。
また線路が近づいてきた。
が、ここでも道路は少し先で右カーブになっていた。
が、ここでも道路は少し先で右カーブになっていた。
ゆるやかな掘割状の道が再びケーブルカー線路に近づいていく。
線路を再び横切るような事にはならない。
線路直前で右カーブとなる。
線路直前で右カーブとなる。
ほんの50mくらいだったが、道路が線路(跡)に沿った区間もあった。
その先で線路跡から離れるが、ゴールは目前である。
先に見える建物あたりが榛名山の駅があったところになる。
先に見える建物あたりが榛名山の駅があったところになる。
ここはかつての駅前であったようだ。
車道をそのまま進むと、200mくらいで県道33号線のヤセオネ峠バス停に出る。
車道をそのまま進むと、200mくらいで県道33号線のヤセオネ峠バス停に出る。
<この画像は11月2日に撮影>
その先、ここもかつては県道だった場所だが、現在ではクマザサの生長がすごくなっていた。
その先、ここもかつては県道だった場所だが、現在ではクマザサの生長がすごくなっていた。
ここが新旧道の合流地点になる。
ところで、ケーブルカーの廃線跡はどうしたかって?
当然探索はしました。記事は後日アップします。
当然探索はしました。記事は後日アップします。
(おわり)