【14年12月7日探索・15年1月19日公開】
現在地はここ
右折すると、最初に越す事になるのは、今まで並行してきた三二山川である。
これまでのような橋は架かっておらず、いきなりの直接沢跨ぎである。
これまでのような橋は架かっておらず、いきなりの直接沢跨ぎである。
その先、すごいヘアピンだ。
これまでの道よりも明らかに険しくなった。
これはもう4駆じゃないと苦しい。
これまでの道よりも明らかに険しくなった。
これはもう4駆じゃないと苦しい。
これは、何箇所かあったスイッチバックポイントである。
ここを通行する自動車は黄色い線のような通過ルートにならざるを得ない。
ここを通行する自動車は黄色い線のような通過ルートにならざるを得ない。
道路は明らかにまだ自動車対応で、それ自体はいいのだが、古くから使われている道がこれなのかどうかは不明である。
こうなってくると、ジムニークラスでないと困難かも・・・
ガードレールなども無いし・・・
ガードレールなども無いし・・・
現在地はたぶんここ
私の手前方向は数メートルだけ道が続いているが、右側はどう見たって自動車対応の道路ではない。
つまり、自動車であればここまで乗り入れ可能と言う事になる。
私は自転車(ずっと押しだが)なので、右に進む。
つまり、自動車であればここまで乗り入れ可能と言う事になる。
私は自転車(ずっと押しだが)なので、右に進む。
設置してある道標も、ハイキングコース仕様である。
いつの間にか完全シングルトラックである。
足元にある白い物体は何だろう。
夜露が草の上に降り、それが地面に伝ってくる間に冷えて凍ったという事だろうか?
こんなの、初めて見た。
こんなの、初めて見た。
シングルトラックは峠を目指す。
そして・・・
そして・・・
ここを曲がると・・・
ここが鞍部である。名を浅間峠という。
古い地図や資料では「栗坂峠」という名が浅間峠と同じ場所に描かれているのだが、これは諸説あるようだが同一と見て大丈夫なようだ。
古い地図や資料では「栗坂峠」という名が浅間峠と同じ場所に描かれているのだが、これは諸説あるようだが同一と見て大丈夫なようだ。
(その3へつづく)