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９０万ＨＩＴ記念 栃木県日光市 県道２５０号線不通区間（その９）
【１６年８月１３日探索・１１月２３日公開】現在地はこの辺このあたりにも大正県道の濃い名残がある。そして、不通区間はあとわずかな距離になってきた。路肩に突き出ている石は何だろう？ 転落防止の何か？...
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９０万ＨＩＴ記念 栃木県日光市 県道２５０号線不通区間（その１０）
【１６年８月１３日探索・１１月２４日公開】現在地はこの辺川沿いに下っていけば間違いないので、焦りはしなかったが、なかなか道らしくならない。深沢の対岸では、そう昔の事ではなさそうな地すべりが頻発している？？ようやくまともな道と合流した。相変わらずの砂利道だが、進んでいく途中の道端にあったのは・・・栃木県の境界柱だった。この字体からするとけっこう以前に設置したものであろう。その先、護岸工事された場所があ...
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９０万ＨＩＴ記念 栃木県日光市 県道２５０号線不通区間（その１１・最終回）
【１６年８月１３日探索・１１月２５日公開】現在地はこの辺深沢集落跡を急いで歩く。急いでいる理由は、間藤駅からの列車の発車時刻まであと１９分しかなかったからに他ならない。撮影などしなければ普通に歩いてもどうにか間に合うのだが。ちなみに現在地から駅までは地図読みで１．３ｋｍ程度か。この一帯も住宅だった場所で、５年前までは家屋が残っていたようだ。その当時の模様はこちらのサイトの記事と、当ブログにも来て頂い...
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神奈川県相模原市 県境に架かる幻の橋を探せ（第１次探索・前編）
【１６年８月２１日探索・１１月２６日公開】神奈川県相模原市緑区と山梨県上野原市の県境に、何やら奇妙な橋記号がある事を見つけてしまった。それがここなのだが、この橋はどのような橋で、そもそも現存しているのかどうかもわからない。工事用に設置されそのまま放置された可能性もある。いずれにせよ、これは自分の目で確かめる必要があった。で、現在地はここ神奈川県相模原市緑区小渕...
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神奈川県相模原市 県境に架かる幻の橋を探せ（第１次探索・後編
【１６年８月２１日探索・１１月２７日公開】現在地はここタイトルとも合わないが、とりあえず金刀比羅神社が気になったので先に向かっている。左側が開けてきた。位置関係から中央自動車道が見えることは想像出来ていたが。眺望の良い区間の先は、またこんな山道になり・・・高圧送電線の鉄塔の先にはこんな石仏群があり・・・神社に着いた。まあ特筆するようなものでもなかったので、一応参拝して退却。現在地はこここの分岐まで戻...
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山梨県都留市 宝鉱山跡（第１次探索－２）
【１６年１０月２３日探索・１１月２９日公開】現在地はここ左の分岐を登っていったら橋があった。そしてこの橋は本社川橋、下の林道と同じ名称だった。どうやらこの橋は下の林道の旧橋にあたるようだ。下の林道の本社川橋は昭和６３年竣工の銘版があったので、それまではこの橋経由が林道のルートだった事になる。道端に境界柱があった。１枚上の画像の境界柱へ半分埋もれていて、何と刻まれているのかがわからなかった。で、もう少...
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山梨県都留市 宝鉱山跡（第１次探索－３）
【１６年１０月２３日探索・１１月３０日公開】現在地はここ３回目の渡河の後、道は険しさを増してきた。突然現れた、これは何だろう？ポンプの類だろうか？林道らしい表記、この先２０ｍ待避所有りという看板があった。そう言われれば広いような・・・程なくして分岐があった。直進はのちほど行く事になるが、まずは左折する。登山道も左らしい。左折の先は、四駆なら通れるかもしれないが、けっこう荒れていた。また分岐が近づいて...
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山梨県都留市 宝鉱山跡（第１次探索－４）
【１６年１０月２３日探索・１２月１日公開】現在地はこの辺この道は鶴ヶ鳥屋山への登山道にもなっているので、この坑道入口を目にした方も居られるかもしれない。かつて硫化鉄や銅が採れたらしい鉱山の坑口だったという事は、そこから流れ出る水の色（正確には水により染色された地面）が物語っていた。頑丈な格子が設置されているので当然内部には入れないのだが、もちろん内部を覗きこむ事はした。辛うじて残っている木製の支保工...
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山梨県都留市 宝鉱山跡（第１次探索－５）
【１６年１０月２３日探索・１２月２日公開】現在地はこの辺水路を挟んだ先に見える左側の穴を遠望した。向こう側から光が見えるところから、貫通しているという事でいいのかな？格子は設置されていないようなので、後ほど行ってみようか。とりあえずは正面に見えた右側の穴へと向かう。これも鉱山の坑口だったものと思われる。格子の手前に何かラミネートされたものが落ちていた。裏返しになっていたのだが、読んでみると「坑内酸素...
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山梨県都留市 宝鉱山跡（第１次探索－６・最終回）
【１６年１０月２３日探索・１２月３日公開】フラッシュ撮影で１枚撮ってみた。横穴のような場所は、物置として使用されていたようだ。実際は真っ暗である。この画像でもマグライトで照らしている部分だけが見えている。雨が当たらないようにして保管が必要なもの、鉱山・・・普通に考えれば火薬保管庫だった場所であろうか。反対側の光が近づいてきた。また、このあたりから路面が濡れてきており、徐々に進みにくくなっていた。反対...
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東京都杉並区 幻の東京山手急行電鉄の遺構訪問記（前編）
【１６年７月１７日探索・１２月４日公開】京王電鉄井の頭線明大前駅だ。このホームの吉祥寺方向を見ている。ちなみに、記事タイトルは杉並区となっているが、この場所は世田谷区内だ。さらにズームアップした。ここからだとよく見えないのだが、右端に見えているのが目的の物件になる。東京山手急行電鉄という、一般にはあまり知られていない戦前に計画された鉄道の唯一とされる名残である、この跨線橋を見に行こうと思う。現在地は...
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東京都杉並区 幻の東京山手急行電鉄の遺構訪問記（後編）
【１６年７月１７日探索・１２月５日公開】現在地はここ目的の橋の場所まで来た。で、渡る分には普通の橋なのだが、まずは渡ってみようか。左に長く延びる蔦（？）に覆われているのが水管本体だと気づくのに少々時間がかかった。下にももう1本あるようだが・・・玉川上水の暗渠はその先、明治大学のすぐ横で自転車置場としての役目を担いつつ先に延びている。橋を１往復したので、先を左折して、その姿を見てみよう。井の頭線、渋谷...
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群馬県前橋市 赤城登山鉄道リフト＆ロープウェイの痕跡（第１次探索・中編）
【１６年７月３日探索・１２月７日公開】現在地はこのあたり平場にはなった。が、少し移動してみようか。県道側と思われる方向（前の画像だと奥側）に移動してみた。リフトからロープウェイへの乗換駅だった、この場所が赤城平駅だとすれば乗り換えのためのスペースなり通路なりの跡が残っているはずと考えたからだった。結論としては、少なくとも先ほどの場所から県道側の一帯は違うな・・・しかし、その反対側はそれなりの平場が続...
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群馬県前橋市 赤城登山鉄道リフト＆ロープウェイの痕跡（第１次探索・後編）
【１６年７月３日探索・１２月８日公開】現在地はこの辺平らな場所は細長く続いていた。普通に考えて道路だったのだろう。また、石垣などの構造物はないところから推測するに、赤城平駅などの工事用の道路だったものであろうかと思われた。笹薮になる場所もあったが、それでも道路らしい線形はわかる。現在地はたぶんこここんな荒れた林道っぽくなり、やがて右からの山道と合流する。２本の道が合流した後も、道路の状況としては改善...
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東京都葛飾区 蔦に覆われた謎の・・・
【１６年１０月９日探索・１２月１０日公開】目的地の場所はここ東京都葛飾区堀切 駅近くの区道沿いで、何か妙なものを見つけた。全面が蔦に覆われているようだ。いったい中はどうなっているのか、いつからこうなっているのかを航空写真で見つけようとしたが、判然としなかった。そもそも、これが建物だったのかどうかもわからないのだが、存在感は抜群だ。
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埼玉県東秩父村 県道そばの廃鉱山・第２次探索（その１）
【１６年９月１７日探索・１２月１１日公開】本日より全４回（たぶん）になる連載はこの連載記事の続きになる。現在地はここ埼玉県秩父郡東秩父村皆谷...
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