【16年10月23日探索・11月29日公開】
現在地はここ
左の分岐を登っていったら橋があった。
そしてこの橋は本社川橋、下の林道と同じ名称だった。
どうやらこの橋は下の林道の旧橋にあたるようだ。下の林道の本社川橋は昭和63年竣工の銘版があったので、それまではこの橋経由が林道のルートだった事になる。
そしてこの橋は本社川橋、下の林道と同じ名称だった。
どうやらこの橋は下の林道の旧橋にあたるようだ。下の林道の本社川橋は昭和63年竣工の銘版があったので、それまではこの橋経由が林道のルートだった事になる。
道端に境界柱があった。
1枚上の画像の境界柱へ半分埋もれていて、何と刻まれているのかがわからなかった。
で、もう少し上にあったやつを観察してみた・・・が、何と書いているのかはやっぱりわからない。
どうも漢字のようなのだが、「思」でも「息」でも「急」でもない。漢字字典で異体字なども調べてみたがやっぱりわからない。片仮名の「ヨ」にもう一本横棒が多いのが「つくり」部分で部首は「したごころ」だろうと思う。
どなたかご存知の方がいらっしゃったらご教示頂きたい。
どうも漢字のようなのだが、「思」でも「息」でも「急」でもない。漢字字典で異体字なども調べてみたがやっぱりわからない。片仮名の「ヨ」にもう一本横棒が多いのが「つくり」部分で部首は「したごころ」だろうと思う。
どなたかご存知の方がいらっしゃったらご教示頂きたい。
さらに先に進む。勾配がキツいので、もう乗車は諦めている。
また本社川を渡るのだが、構造で言うと橋ではなく、カルバートに属するものと思われた。
橋名も不明だった。
橋名も不明だった。
石垣が残っていた。
鉱山関係の何かがあったのだろうが、それが何だったのかは不明だった。
鉱山関係の何かがあったのだろうが、それが何だったのかは不明だった。
正面は広場(あずまやとトイレ有)だ。
こういう場合の広場って、かつての何らかの作業場であった可能性が高いと思う。
かつては山越えの索道があったそうなので、積込み場あたりだったのかもしれない。
こういう場合の広場って、かつての何らかの作業場であった可能性が高いと思う。
かつては山越えの索道があったそうなので、積込み場あたりだったのかもしれない。
明らかに、現代の自然公園の施設ではない建物を見ながら進んでいくと・・・
現在地はここ
何か、公園施設らしきものがあった。
ムササビタワーと名づけられた、ムササビのアパート兼観察施設であるようだ。
せっかくだから覗いてみようか。
入るとずっと階段なのだが、落ち葉が相当量吹き込んでいた。
そして登った先がこんな感じなのだが、上にあるの、スズメバチの巣だよな・・・
そして登った先がこんな感じなのだが、上にあるの、スズメバチの巣だよな・・・
ムササビ居住区も、中にはこんな開放的な個室もあって、どれほど利用されているのかは不明だ。
居住者もそうだが見学者も・・・
居住者もそうだが見学者も・・・
ムササビタワーを後にした。まだまだ登っていく。
標高はバス停の所からだと100m上がり800m、3たび本社川を渡る。
標高はバス停の所からだと100m上がり800m、3たび本社川を渡る。
(その3へつづく)