【16年8月21日探索・11月26日公開】
神奈川県相模原市緑区と山梨県上野原市の県境に、何やら奇妙な橋記号がある事を見つけてしまった。
それがここなのだが、この橋はどのような橋で、そもそも現存しているのかどうかもわからない。
工事用に設置されそのまま放置された可能性もある。
それがここなのだが、この橋はどのような橋で、そもそも現存しているのかどうかもわからない。
工事用に設置されそのまま放置された可能性もある。
いずれにせよ、これは自分の目で確かめる必要があった。
で、現在地はここ
神奈川県相模原市緑区小渕 国道20号線からこの道を右折する。
すぐに上り坂になり、ずっと登りが続く。
そんな中で、最初に気になったのがこの境界柱なのだが・・・
そんな中で、最初に気になったのがこの境界柱なのだが・・・
左のものは旧藤野町のものなのでスルーしよう。
右のヤツが問題なのだ。
右のヤツが問題なのだ。
裏に回ると、四角で囲まれた中に「建」の文字が刻まれていた。
これって、建設省の建なのでは??
なぜここに??
これって、建設省の建なのでは??
なぜここに??
国道20号線からはけっこう離れているんだが・・・
住宅街を抜け、道路終端が近づいてきた。
ちなみに、左の境界柱は旧藤野町のものだ。
ちなみに、左の境界柱は旧藤野町のものだ。
次に気になったのが・・・
この石仏だった。
何か文字も刻まれてはいるが、解読できなかった。
何か文字も刻まれてはいるが、解読できなかった。
ここで道路は二手に分かれる。
後ほど左に行く事になるのだが、まずは右の道へ。
後ほど左に行く事になるのだが、まずは右の道へ。
なんか、長閑だな。暑いけど・・・
年季が入っている消防団の建物だが、定期的に点検とか、しているのだろうか?
現在地はここ
目的の橋記号からは離れるのだが、まずはこの上の金刀比羅神社まで行ってみようと思う。
中央道に架かる、西畑橋を渡る。
中央道に架かる、西畑橋を渡る。
橋を渡ったところが車道終点だった。
薪のための倉庫という、あまり見かけないものを見ながら、私もここからは徒歩にて進んでいく。
薪のための倉庫という、あまり見かけないものを見ながら、私もここからは徒歩にて進んでいく。
(後編につづく)