【16年8月13日探索・11月24日公開】
現在地はこの辺
川沿いに下っていけば間違いないので、焦りはしなかったが、なかなか道らしくならない。
深沢の対岸では、そう昔の事ではなさそうな地すべりが頻発している??
ようやくまともな道と合流した。
相変わらずの砂利道だが、進んでいく途中の道端にあったのは・・・
栃木県の境界柱だった。
この字体からするとけっこう以前に設置したものであろう。
この字体からするとけっこう以前に設置したものであろう。
その先、護岸工事された場所があった。
銘版によれば、平成4年度のものである。閉山後の工事という事になる。
銘版によれば、平成4年度のものである。閉山後の工事という事になる。
崩落、復旧した跡・・・
その先には平場があった。
元々は何だった場所なのだろうか?
元々は何だった場所なのだろうか?
ここに放置されているっぽい小屋だが「平成9年林業就労環境改善整備事業」と小屋脇に書かれていた。
現在地はこの辺
このあたりから舗装が復活した。
見慣れない道路標示だな・・・
橋が架かっていた。
この橋の名は下閣條橋という。
この橋の名は下閣條橋という。
深沢の社宅跡一帯に入ったようだ。
右側前方に何かあった。
右側前方に何かあった。
これは石碑で、「八聖山金山神社」と刻まれていた。
坑夫達が信仰した神社がかつてこの場所にあったようだ。
坑夫達が信仰した神社がかつてこの場所にあったようだ。
その平場だが、かつて公園だったのだろうか、誰も遊ばないであろう滑り台が寂しそうだった。
遠くにはもうひとつ、謎の構造物が見て取れた。
流しか何か??
流しか何か??
(その11・最終回につづく)