【16年9月17日探索・12月11日公開】
本日より全4回(たぶん)になる連載はこの連載記事の続きになる。
現在地はここ
埼玉県秩父郡東秩父村皆谷 県道11号熊谷小川秩父線上にいる。
そして、今回の目的地はもう少し先を左折するのだが・・・
県道沿いの廃車置場が気になった。
1970年代によく見た、往年の名車の成れの果てが多数あった。
1970年代によく見た、往年の名車の成れの果てが多数あった。
県道を逸れ、ここを直線的に進めるならそれが近道なのだが、近くに作業員がいて、目立ちすぎるので、かなり迂回した。
迂回中・・・
現在地はこの辺
構造物の遺構がある場所までやって来た。
この辺は以前にも見ているはずの場所だ。
この辺は以前にも見ているはずの場所だ。
今回の目的地は、秩父鉱業皆谷鉱業所跡、昭和42年に閉山となった石灰石鉱山だ。
1枚上の画像の、1段上の場所から見下ろしたのがこの画像になる。
あれ!?
これは見ていないな。何だろうか?
これは見ていないな。何だろうか?
さらにもう1段上には・・・
これも以前見たものだろうか。インクラインか索道の遺構だろう。
けっこう立派な石垣があるのだが、草が多くて画像ではあまりよくわからないな・・・
ここまでが、以前の場所と被っている。
もう1段上の平場からはインクラインがあったようだ。
もう1段上の平場からはインクラインがあったようだ。
そのインクライン遺構を左に見て、その右方向は前回足を踏み入れていない。
そのエリアが今回の探索対象になる。
そのエリアが今回の探索対象になる。
さあ、この先、何かあるのか?何も無いのか?
(その2へつづく)