Quantcast
Channel: 埼玉発 おとなの小探険
Browsing all 2255 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

群馬県下仁田町 国道254号旧道・Wikipediaの挑発に乗ってみる(その2)

【14年7月6日探索・8月14日公開】現在地はたぶんこの辺緑が深い。単に木々の緑のみならず、擁壁までもが苔によってに緑色である。路面はアスファルトと枯れ草の色なのだが、それが何だかホッとする。カーブ地点に現れたのが「この先転落事故多し」の看板だった。これはWikipedia「国道254号線」項目の「内山峠の旧道は急勾配で道幅も狭く、九十九折であったことも相まって、転落事故も多かったようである」という...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

群馬県下仁田町 国道254号旧道・Wikipediaの挑発に乗ってみる(その3・最終回)

【14年7月6日探索・8月15日公開】現在地はここ現道を下ってきた。2号橋からここまでの間では途中に入っていけるような道はなかった。そして、現道1号橋のところで左手に廃っぽい旧橋を見つけたのだが、先ほど2号橋から見えた橋とは明らかに違う橋だった。ちょうどここはバイパス道、旧道、廃道のジャンクションになっているようだった。バイパスは新小屋場橋(昭和60年3月完成)を渡り下仁田市街地方面へ向かい、旧道を...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

埼玉県吉見町 特徴ある2つの小さな橋

【14年7月27日探索・8月16日公開】現在地はここ<3時の方角を向いて撮影>埼玉県比企郡吉見町今泉...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

群馬県下仁田町 上野鉄道の明治隧道跡

【14年7月6日探索・8月17日公開】現在地はこの辺群馬県甘楽郡下仁田町馬山...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

東京都世田谷区 環七をくぐる激狭地下道(前編)

【14年8月9日探索・8月18日公開】今回向かったのは新宿から京王線の各駅停車で2つ目に停まる「代田橋」である。特急、準特急、急行、区間急行、快速という5種類の優等列車はいずれも停車しない。そうは言っても新宿から2つ目(新線を入れると4つ目になる)の駅なので、日中で言えば10分間隔で乗車チャンスはある。そんな代田橋駅、南口に降り立った。現在地はここ<8時の方角を向いて撮影、この後の進行方向は3時>住...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

東京都世田谷区 環七をくぐる激狭地下道(後編)

【14年8月9日探索・8月19日公開】現在地はここ遠望した印象では、入り口はそれほどの違和感がなかったが、やっぱりかなり狭そうだ。この地下道、正式名は玉川上水緑道環七横断地下道という。では、激狭地下道へと参ろうか。階段&スロープ部分もお世辞にも広いなどとは言えない空間なのだが、その先はさらに狭そうだ。ヘリオス号を連れてくればよかったな・・・幅はちょうど私が両手を広げたくらい、1.5mといったところか...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

埼玉県皆野町~長瀞町 秩父鉄道廃線跡さんぽ(前編)

【14年6月1日探索・8月20日公開】現在地はここ埼玉県秩父郡皆野町金崎...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

埼玉県皆野町~長瀞町 秩父鉄道廃線跡さんぽ(後編)

【14年6月1日探索・8月21日公開】現在地はこの辺廃線跡の道路に戻ってきた。このあたりの道幅が広いのだが、線路本数などとの関連性はわからない。鉄道跡らしく、明らかに枕木とわかる木の柵があった。ここには特筆すべきものはない・・・街灯の支柱が曲がっているように見えるが、大した問題ではない?4月ごろには桜で綺麗であろう道が、単線の廃線跡の雰囲気をよく残していた。現在地はここ現在線が見えてきた。廃線跡さん...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

相模原市緑区にいた猫

現在地はこの辺神奈川県相模原市緑区寸沢嵐 国道412号線からなんとなく脇道にそれた私は、前方に何かがいるのを見つけた。猫だった。しかも2匹も!白のブチ猫のほうには、警戒されてしまった。茶トラ白、好きだよ~しかもこのライオン座りがなかなか凛々しくてヨイ!  

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

山梨県甲州市~山梨市 三塩林鉄跡・第1次探索(その1)

【14年6月29日探索・8月22日公開】この地図は日本鉄道旅行地図帳...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

山梨県甲州市~山梨市 三塩林鉄跡・第1次探索(その2)

【14年6月29日探索・8月23日公開】現在地はここ入り口近くのウエルカム石垣は30mくらい続いていた。空積なのがイイ感じだ。しばらくこんな果樹園の縁のような場所を進む。現在地はここよく見ると5差路になっている「交差点」だ。右の方に何だか見慣れない標識が・・・ズームアップして驚いた。「猫注意」の補助標識まであるぞ!ここは「かざはな」というパスタ屋さんである。きっと人懐っこい猫がいるんだろうな。猫の日...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

山梨県甲州市~山梨市 三塩林鉄跡・第1次探索(その3)

【14年6月29日探索・8月24日公開】現在地はここ現役当時は「踏切」だったであろう場所だ。ここは線路(跡)のすぐ隣が・・・神社の鳥居となっている。八坂大神社、この地域の氏神様となっている。京都の八坂神社を勧請し創祀したと伝えられているが、創立年代は不詳だそうだが、300年以上は歴史があるようだ。その先も元軌道の道は、軽トラサイズの舗装路になって果樹園の中を突っ切っている。左側に何か境界柱のようなも...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

山梨県甲州市~山梨市 三塩林鉄跡・第1次探索(その4)

【14年6月29日探索・8月25日公開】現在地はここ今私は笛吹川右岸(地図では川の左側)にいる。林鉄跡はこのあたりではずっと左岸(地図では川の右側)を走っており、私もずっと左岸を辿ってきたのだが、前回最後の画像からの約3km区間には遺構と呼べるようなものを発見できず、記事上では思い切ってここからの再開とする。こちら側に渡ってきたのは、スポーツドリンクの補充のためだったのだが、この道、国道140号線の...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

山梨県甲州市~山梨市 三塩林鉄跡・第1次探索(その5)

【14年6月29日探索・8月26日公開】現在地はこの辺レールこそ完全に撤去されたようだが、林鉄の雰囲気はまだ充分に残っている。特にこんな地形であればなおのことである。路肩部分は石垣で施工されており、80年以上経っても強度は充分保たれているように見える。いくら林鉄跡だからって、軽トラだって絶対に入れない区間だ。それでもなぜか、車道用のガードレールが設置されている場所があった。小さな切通し区間だ。何やら...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

山梨県甲州市~山梨市 三塩林鉄跡・第1次探索(その6)

【14年6月29日探索・8月27日公開】現在地はこの辺ヘリオス号は欠落した橋梁手前で待機させたので、身軽になった。ただ、この区間を抜けたところで、もう一度戻ってこなければならなくなった。橋欠損地点以北では、多少の崩落はあるものの、比較的保存状態は良い。林鉄では珍しい事ではなかったろうが、路盤の幅だけが崖の途中に無理やり造られた、こんな感じの区間もあった。縦の筋は何だろう?レールではないと思うが・・・...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

山梨県甲州市~山梨市 三塩林鉄跡・第1次探索(その7)

【14年6月29日探索・8月28日公開】現在地はここ笛吹川に架かる「滝見橋」までやってきた。この橋の近くで軌道は笛吹川を渡っていたはずで、数年前までは橋脚が残っていたそうだが、その痕跡を発見する事ができなかった。見えたのは・・・この橋名の由来となったであろう、どこかかわいそうな感じの滝だけだった。その3分後、ゲリラ豪雨とも言える強い雨に見舞われた。スマホを取り出しyahooの「雨雲ズームレーダー」と...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

山梨県甲州市~山梨市 三塩林鉄跡・第1次探索(その8・最終回)

【14年6月29日探索・8月29日公開】現在地はたぶんここ橋があった。名を石間草沢橋といい、昭和53年竣功である。もうひとつこの橋には情報があって、銘版の1枚に「上釜口南線」という、この道路の路線名が書かれていたのだった。山梨市道なのだろうが、元は山梨県が絡んでいた(林道?)可能性もあった。一応、橋の下を覗いておこうか。桁の下に何かあるぞ!!それは紛れも無く、旧橋の遺構、それも相当高い確率で林鉄の遺...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

神奈川県山北町 駅前県道・歩道の違和感

【14年8月3日探索・8月30日公開】神奈川県足柄上郡山北町谷ヶ...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

埼玉県さいたま市・志木市 秋ヶ瀬橋旧道(その1)

【14年8月24日探索・8月31日公開】埼玉県さいたま市の荒川に架かる橋には上江橋旧道や治水橋旧道など、旧道の痕跡が残っている橋がいくつかあるのだが、灯台下暗しというか、自宅からそう遠くない秋ヶ瀬橋にも旧橋のアクセス道があるらしい事がわかった。真夏ではあるがさっそくそれを確かめてみようと思いやって来た。現在地はここ<撮影方向、進行方向とも8時>埼玉県道40号さいたま東村山線の、秋ヶ瀬橋手前の信号脇に...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

埼玉県さいたま市・志木市 秋ヶ瀬橋旧道(その2)

【14年8月24日探索・9月1日公開】現在地はここ<撮影方向:1枚目画像は2時の方向、2枚目以降は8時の方向>廃道に進む前に、いったん振り返った。それでは前進しよう。アスファルトは残っているが、どうもかつての旧道の幅分は無いようだった。少し進むと道幅だったラインが見えてきた。秋ヶ瀬橋の現道は昭和57年(1982)開通であるようなので、この旧道は30年以上放置されている事になる。・・・にしては、あまり...

View Article
Browsing all 2255 articles
Browse latest View live