神奈川県相模原市 地図で見た折りたたまれた道(後編)
【17年9月3日探索・18年3月17日公開】現在地はここ3段目のヘアピンカーブの場所には鳥居があった。登らなかったがその向こう側には祠もあるんだろう。その3段目カーブの場所から4段目のカーブ方向を見た。その先、4段目のカーブ地点から上を見上げた。6段目のカーブ地点からさらに上を見た。ちなみに、この道路には9段のカーブがある。9段めの先の普通のカーブのさらに向こう側は直進になる。この道路だが、一体いつ...
View Article静岡県静岡市 旧東海道薩埵峠越えの道(その2)
【17年7月23日探索・18年3月20日公開】現在地はここ★カメラのレンズが汚れていたようで、一部画像がお見苦しくなっております。申し訳ありません★平成4年竣工の権現橋だ。この橋自体は特にどうという事はないのだが、この右側・・・何だかソソられる感じがする。無理のありそうな地形に設置された仮設感のある通路が素敵だ。その先には橋梁名不明の橋があった。ここでも右側を見る・・・今度は階段が多数あった。いかに...
View Article静岡県静岡市 旧東海道薩埵峠越えの道(その3)
【17年7月23日探索・18年3月21日公開】現在地はこの辺★カメラのレンズが汚れていたようで、一部画像がお見苦しくなっております。申し訳ありません★道路のすぐ横までモノラックが延びて来ているが、かなり錆びついていて、使用されているものかどうかはわからなかった。そのすぐ先にも、使われていなさそうな小屋があったり・・・左側の小屋も、どうなんだろう?その先、道路はさらに狭くなる。私は自転車(押しだが)な...
View Article静岡県静岡市 旧東海道薩埵峠越えの道(その4)
【17年7月23日探索・18年3月22日公開】現在地はここ★カメラのレンズが汚れていたようで、一部画像がお見苦しくなっております。申し訳ありません★水道関係の施設だろうか?そしてここにあった石柱なのだが・・・読めない・・・!!「宮下」とか「室下」とか読めなくもないのだが、そうだとすると意味不明だ。もっとちゃんと現地で確認すればよかったな・・・その先、モノラック終点(起点?)が道路まで乗り入れていた。...
View Article静岡県静岡市 旧東海道薩埵峠越えの道(その5)
【17年7月23日探索・18年3月23日公開】現在地はこの辺駐車場の隅っこにもまたモノレール(「水田のモノカー」であるようだ)があった。自動車はこの先行けないのだが、歩行者用の道は先に続いている。無人販売所に見送られて先に進む。すると・・・こんなものを発見した。こ、これは珍しい!!モノレールの踏切か!!いや、冷静に考えるとこれは踏切ではないな・・・跳開式のモノレール線路の跨線橋というのが正解だろう。...
View Article静岡県静岡市 旧東海道薩埵峠越えの道(その6)
【17年7月23日探索・18年3月24日公開】現在地はこの辺東屋があり、そこは由比と興津の境界となる場所だった。そしてここにも薩埵峠の碑が建っていた。ずいぶん峠が広いんだな。今は清水市も由比町も静岡市になっているが、かつてはここが市町境だったようだ。そして、そんな場所で見つけたのは・・・この荷物用リフトだった。これもみかん運搬のためのものだろうか?このリフトの用途も、おそらくはあるはずのバケットも見...
View Article静岡県静岡市 旧東海道薩埵峠越えの道(その7・最終回)
【17年7月23日探索・18年3月25日公開】★カメラのレンズが汚れていたようで、一部画像がお見苦しくなっております。申し訳ありません★現在地はこの辺広ーい峠から、ようやく下り始めた。どんどん下る。これを抜け切ると・・・急に先が開けた。ところで、左に「50」を示す看板が建っていたが、先ほども広い峠内に「350」を見ている。興津側の歩道のメートル数かな?車道は直進で下っていく。東海道本線の興津駅は右と...
View Article春を喰らう
本日は少しばかり変わった記事になる。以前も記事にしたパターンのものだが、昨日、春を口で感じてみたくなった。しかしながら、どこかの店の筍ご飯などという記事を投稿するのは当ブログには似合わない。やっぱり当ブログではこの方が・・・そう、この時期らしい春の感じ方、それは野草(雑草)だ。近所の公園、河川の土手などを回り、今回は菜の花、ナズナ(ペンペン草)、ドクダミの葉、スギナ、タンポポの花と葉、ヨモギ、そして...
View Article埼玉県川越市 東上線の4連続煉瓦橋台(中編)
【17年9月18日探索・18年3月28日公開】一旦また国道254号線(川越街道)まで出た。現在地はここ今度の路地には、なんと高さ制限1.8mの予告標識があった。東上線をくぐる部分だけ幅も狭くなっているが、高さ制限も1.8mとそうそうは無いレベルになっていた。ここもまた上り線側が開業時からの煉瓦造りの橋台を持っている。反対側に抜けた。ここの煉瓦の方が先ほどの橋台よりも綺麗な状態で残っている。もう一度、...
View Article埼玉県川越市 東上線の4連続煉瓦橋台(後編)
【17年9月18日探索・18年3月29日公開】現在地はここ先ほどの場所から130mほど川越寄りに進んだ。今度は2.3mの高さ制限を持つガードだ。ここも手前の上り線側が煉瓦橋台を持つ、開業時のものと思われるものだ。反対側(下り線)側はコンクリート造りだ。そんな下り線側から、ガーダーを見上げた。手前の方がリベット留めで古く見えるのは気のせいだろうか??昭和29年1月竣功の銘板があった。この区間が複線にな...
View Article埼玉県幸手市・千葉県野田市・茨城県五霞町 3県境付近の公園など(後編)
【17年11月11日探索・18年3月31日公開】現在地はこの辺★本連載は全3回を予定していましたが、全2回に変更しました。本日分がいつもより画像が多くなりますが、一気にアップします。関宿城の裏手の公園だ。地図をご覧になった方はお分かりかと思うが、ここ、公園内に千葉と茨城の県境がある。これは大変珍しい。で、私はいつの間に茨城県内にいた(猿島郡五霞町大字山王)。この公園、何やらいろいろとオブジェがあるの...
View Article東京都奥多摩町 奥多摩むかし道・マニアックガイド(その2)
【17年12月2日探索・18年4月2日公開】現在地はここ車道と合流したが、未舗装だ。舗装してある路面は50mほど先に見える。そんな場所に鎮座していたのは・・・石仏群だった。これはお地蔵様かな。その他はわからない。ちゃんと調べればいいのだろうが、まだ不勉強だ。かなり年季の入った石仏もあった。舗装路に入ると、そこは集落だった。数軒の家屋のみの小さな集落だ。この先のお宅には、私の好きなアレがあるようだ。下...
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