【17年7月23日探索・18年3月19日公開】
現在地はここ
静岡県静岡市清水区由比寺尾 私はこの探索を終え、この日の最終目的地である興津に向かうべく、旧東海道に戻ってきた。
早速、橋があった。
中の沢二号橋、いかにも観光地化された場所の装飾だ。
中の沢二号橋、いかにも観光地化された場所の装飾だ。
その先でちょっと変わったものを見つけた。
石製の時計台??
何だろう、地域の待ち合わせ場所なのか?結局不明だった。
一つわかったのは、この時計台、昭和5年(1930)に設置されていた事だった。
何だろう、地域の待ち合わせ場所なのか?結局不明だった。
一つわかったのは、この時計台、昭和5年(1930)に設置されていた事だった。
東海道の名主 旧小池邸を過ぎる。
その先、また橋が架かっていた。
大澤橋、平成5年架橋と、まだ比較的新しい。
大澤橋、平成5年架橋と、まだ比較的新しい。
その先にあったのが・・・
謎の標柱だった。
下側、地面に埋もれかけ部分に数字が刻まれていたように見え、0.9と刻まれている事が判明したが、その上の文字が解読できなかった。
0.9とは何だろう? キロポストか??
下側、地面に埋もれかけ部分に数字が刻まれていたように見え、0.9と刻まれている事が判明したが、その上の文字が解読できなかった。
0.9とは何だろう? キロポストか??
集落を過ぎると上り勾配になった。
この先で見えたのが・・・
この先で見えたのが・・・
由比パーキングエリアが見えた。
先ほどまで私がいたエリアである。
先ほどまで私がいたエリアである。
ちょっとした峠の後の下りだ。左側のガードは大変珍しい形状のものだ。
モノラックの「駅」があった。
が、これ、使っているのかな? 先の方は激藪だった。
が、これ、使っているのかな? 先の方は激藪だった。
(その2へつづく)