【17年7月23日探索・18年3月20日公開】
現在地はここ
★カメラのレンズが汚れていたようで、一部画像がお見苦しくなっております。申し訳ありません★
平成4年竣工の権現橋だ。
この橋自体は特にどうという事はないのだが、この右側・・・
この橋自体は特にどうという事はないのだが、この右側・・・
何だかソソられる感じがする。
無理のありそうな地形に設置された仮設感のある通路が素敵だ。
その先には橋梁名不明の橋があった。
ここでも右側を見る・・・
ここでも右側を見る・・・
今度は階段が多数あった。
いかにも旧街道という感じだが、この付近が由比宿があったあたりになるようだ。
先の方に分岐が見えてきた。
明治42年(1909)の今昔マップを示してみた。
ちょうど線路を街道が渡るその手前、この分岐地点には一里塚があった。
近代以降の東海道は左側、線路を渡る。私は古道に心酔しているわけではないのだが、今回はこの右側の急坂を上がっていこう。
ちょうど線路を街道が渡るその手前、この分岐地点には一里塚があった。
近代以降の東海道は左側、線路を渡る。私は古道に心酔しているわけではないのだが、今回はこの右側の急坂を上がっていこう。
いきなりの急坂だった。
ちなみに勾配は私の実測では約27%だった。
ちなみに勾配は私の実測では約27%だった。
その先、こんなお立ち台のようなものがあった。
海の様子でも見るためのもの??
海の様子でも見るためのもの??
道路は簡易舗装のままどんどん高度を稼いでいる。
ところで、この左側の標柱だが・・・
ところで、この左側の標柱だが・・・
比較的現代に近い世代の標柱であった。「静岡県」の標柱だったのだが、この道が県道であった確証は取れなかった。
(その3へつづく)