【17年7月23日探索・18年3月24日公開】
現在地はこの辺
東屋があり、そこは由比と興津の境界となる場所だった。
そしてここにも薩埵峠の碑が建っていた。ずいぶん峠が広いんだな。
そしてここにも薩埵峠の碑が建っていた。ずいぶん峠が広いんだな。
今は清水市も由比町も静岡市になっているが、かつてはここが市町境だったようだ。
そして、そんな場所で見つけたのは・・・
この荷物用リフトだった。
これもみかん運搬のためのものだろうか?
このリフトの用途も、おそらくはあるはずのバケットも見つけられなかった。
先に進もう。
と言いつつ、何かあるとすぐに見てしまう。
梅干しの無人販売のようだ。
梅干しの無人販売のようだ。
今度こそ、先に進もう。
右側の「350」何を示している数字だろうか?
右側の「350」何を示している数字だろうか?
また少し開けた場所になった。
そしてそんな場所にはまたしても薩埵峠の石碑があった。
少なめに見ても600m位の区間は薩埵峠を名乗っている。
これだけ広くを峠と名乗っているからには、昔は茶屋なんかも何軒もあったんだろうな。
少なめに見ても600m位の区間は薩埵峠を名乗っている。
これだけ広くを峠と名乗っているからには、昔は茶屋なんかも何軒もあったんだろうな。
その先も薩埵峠であるようだが、ここから下りになるので、ひろーい峠との別れになった。
(その7・最終回に続く)