【17年9月18日探索・18年3月29日公開】
現在地はここ
先ほどの場所から130mほど川越寄りに進んだ。
今度は2.3mの高さ制限を持つガードだ。
今度は2.3mの高さ制限を持つガードだ。
ここも手前の上り線側が煉瓦橋台を持つ、開業時のものと思われるものだ。
反対側(下り線)側はコンクリート造りだ。
そんな下り線側から、ガーダーを見上げた。
手前の方がリベット留めで古く見えるのは気のせいだろうか??
手前の方がリベット留めで古く見えるのは気のせいだろうか??
昭和29年1月竣功の銘板があった。
この区間が複線になったのは昭和29年3月なので複線化の際のもので間違いなかろう。
上り線側のガーダーには銘板が見えなかったが、その後に架け替えられたのかもしれない。
この区間が複線になったのは昭和29年3月なので複線化の際のもので間違いなかろう。
上り線側のガーダーには銘板が見えなかったが、その後に架け替えられたのかもしれない。
さらに川越方向に180mほど移動する。
現在地はここ
逆光のため画像が見にくくなっているが、今度は2.8mの高さ制限だった。
近寄ってみた。ガーダーは複線分になっている。名称は第二岸橋梁、昭和51年5月に架け替えられたものであるようだ。
反対側(下り線側)に移動した。
このガード、よく見ると鉄道をくぐる部分だけが狭くなっていて、ちょっと離合はできそうにない。
このガード、よく見ると鉄道をくぐる部分だけが狭くなっていて、ちょっと離合はできそうにない。
軽乗用車でも、通過時はこんな感じだった。
(おわり)