【17年12月2日探索・18年4月2日公開】
現在地はここ
車道と合流したが、未舗装だ。舗装してある路面は50mほど先に見える。
そんな場所に鎮座していたのは・・・
そんな場所に鎮座していたのは・・・
石仏群だった。
これはお地蔵様かな。
これはお地蔵様かな。
その他はわからない。ちゃんと調べればいいのだろうが、まだ不勉強だ。
かなり年季の入った石仏もあった。
舗装路に入ると、そこは集落だった。数軒の家屋のみの小さな集落だ。
この先のお宅には、私の好きなアレがあるようだ。
この先のお宅には、私の好きなアレがあるようだ。
下部ステーション。
そして見上げる。
モノラック形式ではなく、もう少し本格的な勾配用ツインレールだ。
暮らしている方にとってはこの「鉄道」が重要なアクセス手段なのだろうが、趣味者にとってはいいアクセントになった。
暮らしている方にとってはこの「鉄道」が重要なアクセス手段なのだろうが、趣味者にとってはいいアクセントになった。
槐木(さいかちぎ)、この集落の名でもあるのだが、昔あった大きな木が旅人の目印になったそうだ。
現在でもこれがそうかな?という木と休憩所、トイレが整備されている。
現在でもこれがそうかな?という木と休憩所、トイレが整備されている。
ここからの下りは車道なので、しばらくは乗車可能だ。距離を稼ごう。
途中、ちらっと小河内線の廃線遺構が見える。
道路は狭いので、離合箇所が用意されていた。
檜村集落に入ったようだ。
左下に国道411号線が近づいてきた。
ここで、いったん国道とほぼ同じラインまで下るのだが、合流はしない。
ここで、いったん国道とほぼ同じラインまで下るのだが、合流はしない。
(その3へつづく)