【17年9月3日探索・18年3月17日公開】
現在地はここ
3段目のヘアピンカーブの場所には鳥居があった。登らなかったがその向こう側には祠もあるんだろう。
その3段目カーブの場所から4段目のカーブ方向を見た。
その先、4段目のカーブ地点から上を見上げた。
6段目のカーブ地点からさらに上を見た。
ちなみに、この道路には9段のカーブがある。
ちなみに、この道路には9段のカーブがある。
9段めの先の普通のカーブのさらに向こう側は直進になる。
この道路だが、一体いつ、どんな目的で造られたのか、私もやっぱり気になった。
調べた限りでは、大地の上の住宅街、若葉台地区が造成された時期と同時期の昭和50年(1975)~昭和53年(1978)の間に造られている。その目的は道路の状態(簡易舗装、狭い)からも推測すると、若葉台地区から国道413号線へのアクセスとして、自転車やベビーカーの通行を想定して造られた道路であるようだ。
調べた限りでは、大地の上の住宅街、若葉台地区が造成された時期と同時期の昭和50年(1975)~昭和53年(1978)の間に造られている。その目的は道路の状態(簡易舗装、狭い)からも推測すると、若葉台地区から国道413号線へのアクセスとして、自転車やベビーカーの通行を想定して造られた道路であるようだ。
上側の出入口はこんな感じだった。
左側が私が今上がってきたグネグネ道、右側は歩行者用ストレート道だ。
左側が私が今上がってきたグネグネ道、右側は歩行者用ストレート道だ。
上がった場所は普通の住宅街だった。まあ、当たり前なのだが。
帰路の下りは歩行者用ストレート道を利用した。
最後に階段がある以外は乗車可能なレベルの勾配だった。
最後に階段がある以外は乗車可能なレベルの勾配だった。
その歩行者用道路の下側、グネグネ道との合流地点付近で、こんなものを見つけた。
この「国」が刻まれている境界柱は一体何だろう?
(おわり)