千葉県館山市 昭和4年竣功・潮留橋
【18年2月11日探索・5月26日公開】現在地はここ千葉県館山市長須賀 国道410号線を走行中、古そうな橋を見つけた。隣に架かるのは人道橋の潮留いこい橋、平成8年架橋だ。潮留橋は車道の方になる。川の名は汐入川だ。親柱の照明デザインがイイ。昭和4年3月の架橋であるようだ。横から見た。桁橋になるようだが、ゲルバーになるのかな。橋の向こう側の施工が何とも言えない状態になっていた。(完)
View Article栃木県栃木市 国道旧道の橋・千部橋奇跡の復活(前編)
【18年3月18日探索・5月28日公開】現在地はここ栃木県栃木市大平町西水代 県道36号岩舟小山線だ。今日はこの先の千部橋の旧橋が気になっていたので、見に行こうと思う。永野川に架かる千部橋旧橋は2015年9月の水害により流出していたのだった。それから2年半が経過していたのだが、すぐ近くには現橋があるので、撤去されてしまったかもしれない。それでもそれを見ておきたかった。橋が流された記事の参考リンク...
View Article栃木県栃木市 国道旧道の橋・千部橋奇跡の復活(後編)
【18年3月18日探索・5月29日公開】現在地はここ元・国道50号線、旧・千部橋の、これが現在の姿だ。2tの重量制限は継続になっているようだ。横からも見てみよう。旧千部橋は昭和9年(1934)架橋であるようだが、真ん中の2径間が2015年9月の水害で流出、隣に県道の現道もある事から復活は望み薄だと思っていた。なので、違和感はさておいて復旧していた事にまずは拍手したい。では渡ろうか。流された2径間は仕...
View Article埼玉県飯能市 鉱山索道遺構調査(その2)
【18年4月8日探索・6月1日公開】ハイキングコースをひたすら進んでいく。目的の遺構は過ぎてしまったかも・・・と思いながら進んでいった。すると・・・現在地はここ道路に出てしまった。やっぱり来過ぎてしまったようだ。戻ろう。現在地はここ「その1」の8枚目画像の場所まで戻ってきた。この分岐を、来た道と違う方向へ進んでみよう。ここは右側の道を進んでみよう。ハイキングコース沿いにまた何か杭が建っていた。おっ!...
View Articleまたエラーが起きているようで
またエラーが起きているようです。 記事がTOP画面に表示されなかったり、コメントがTOP画面に表示されなかったり、アクセス解析が3日も溜まってしまったり・・・...
View Article埼玉県飯能市 鉱山索道遺構調査(その3)
【18年4月8日探索・6月2日公開】木々の切れ間の先からは少しだけいい景色が見られた。先の方が開けてきた。その前に、境界柱が建っているようだ。あ!「コカコ」だ。かつて、白岩鉱山付近で見た事のあるヤツだ。「鋼管鉱業」を示すもので、現在のJFEミネラル社だ。明るくなっている場所は「道路」だった。これはこの記事で反対側から通った場所だな。ここは明らかに車道であったと思う。当時の遺構が残っている場所もある。...
View Article埼玉県飯能市 鉱山索道遺構調査(その4)
【18年4月8日探索・6月3日公開】現在地はこの辺ハイキングコースの看板のところまで戻ってきた。この、わざわざ案内されているハイキングコースなのだが・・・謎の平場があり、その先の場所には・・・物々しい雰囲気を持つ看板が建っていた。看板アップの前に、とりあえず足元。3本、境界柱が建っていて、両端が飯能市、真ん中の1本だけが鋼管鉱業を示すものだった。そして看板の方だが、発破実施の注意喚起だった。100m...
View Article埼玉県飯能市 鉱山索道遺構調査(その5)
【18年4月8日探索・6月4日公開】現在地はこの辺記事中にはアップしていないが、少しでも怪しい分岐にはかなり寄り道をしていた。が、ことごとく結果は敗退だった。なので、かなり疲れた感じで帰路についていた。最後に、この分岐だ。黄色矢印の方向から往路はやってきた道だが、ここには確かに分岐があった。見落としそうなほどの小さな案内板が設置されていて、そこにも右がハイキングコースであると案内されていたのだが、こ...
View Article埼玉県飯能市 鉱山索道遺構調査(その6・最終回)
【18年4月8日探索・6月5日公開】目的の遺構発見ですっかり疲れは吹っ飛んだ。では、本当に帰路に就こう。ここを下った後に、進路は右方向になる。現地での最後のポイントは、いったいどこでハイキングコースに合流するかだ。そこにあらかじめ気づいていたら、私は丸1日かけて彷徨う必要がなかったからだ。左に古レールの杭がずっと建っていた。そして、シングルトラックは往路のハイキングコースよりも荒れていた。このコース...
View Article千葉県館山市 県道86号中山隧道旧道(後編)
【18年2月11日探索・6月8日公開】現在地はこの辺地図上には道は描かれていないが、一応、道はある。轍も残っているので、軽トラくらいは通行しているんだろう。その先、左側が急に明るくなった。左側はトンネルから出てきた現道だった。現道合流地点が見えてきた。合流地点はこんな接続だが、今昔マップ(昭和22年発行分)で見ると、当時の道は少し違っていたいたようだ。現在地はこの辺戻って、現道を進む。トンネルが見え...
View Article群馬県太田市 惟喬親王宮と廃インクライン(中編)
【18年4月1日探索・6月11日公開】現在地はこの辺yahoo地図でも拡大するとインクライン線路が書かれているな・・・インクライン線路からは一旦離れ、参道を進んでいこう。それにしても、完全に廃だよな、ここは・・・左前方に、何かが見えてきた。そこには石碑と小さな石の祠があった。結論から言うと、これが惟喬親王宮であるようなのだが、この時点ではこの先に本殿的なものがあるものと思っていた。石碑は惟喬親王(こ...
View Article群馬県太田市 惟喬親王宮と廃インクライン(後編)
【18年4月1日探索・6月12日公開】現在地はこの辺いったん、少しだけ離れて下から見上げる。これは何を運んでいたものだろうか?ゴルフ場の施設であったようなので想像はつくが・・・なかなか全容が見られないのだが、どうやら6人くらいが乗車できたようだ。後方からも見る事ができた。藪越しではあるが、ほぼ全容である。6名程度が乗車できる移動手段だったようだが、操作方法とかゴルフ道具はどこに乗せるのかなどの細かい...
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