【18年4月8日探索・6月3日公開】
現在地はこの辺
ハイキングコースの看板のところまで戻ってきた。
この、わざわざ案内されているハイキングコースなのだが・・・
この、わざわざ案内されているハイキングコースなのだが・・・
謎の平場があり、その先の場所には・・・
物々しい雰囲気を持つ看板が建っていた。
看板アップの前に、とりあえず足元。
看板アップの前に、とりあえず足元。
3本、境界柱が建っていて、両端が飯能市、真ん中の1本だけが鋼管鉱業を示すものだった。
そして看板の方だが、発破実施の注意喚起だった。
100m先までで戻らなければならないという事か?
100m先までで戻らなければならないという事か?
その先で、ハイキングコースの道は消滅した。
発破注意にビビッて看板の場所で撤退する人が多い?
発破注意にビビッて看板の場所で撤退する人が多い?
変わった形状の岩があったが、これ、石灰石かな??
この平場、何かがあったようだ。
ここに放置されていたのは・・・
ここに放置されていたのは・・・
「坂田式地辷記録器」だった。「地辷」は何と読むのだろう。
「辷」は音読みがないようで、「辷る」で「すべる」と読ませるので、「ぢすべり」の記録器という事でいいのかな・・・
「辷」は音読みがないようで、「辷る」で「すべる」と読ませるので、「ぢすべり」の記録器という事でいいのかな・・・
記録器だけがあったのだろうか?他には何もなかったのか?
レールの杭もあったし・・・
放置レールもあった。
その先に進む。
前方がいやに明るい。
前方がいやに明るい。
現在地はこの辺
この先は西武建材社の現役鉱山だ。
これ以上進めないので、この場所からも撤収しよう。目的の遺構はどこだろう??
これ以上進めないので、この場所からも撤収しよう。目的の遺構はどこだろう??
(その5につづく)