千葉県南房総市 県道403号和田白浜館山自転車道線・白浜町滝口~根本区間(中編)
【18年2月11日探索・5月10日公開】現在地はこの辺これが現役の県道だと言ったら、どれだけの人が信じるだろうか。それくらいの惨状になっていた。それでも、先人の轍があったのは私が進んでいく上では大きな心の支えだった。が、その先人は、駐車場へと抜けるエスケープルートへと進んでしまった。私は孤独になった。とは言っても、電信柱の場所は並行して走る国道410号線なので、冷静に言えば、好き好んでこんな道路を進...
View Article千葉県南房総市 県道403号和田白浜館山自転車道線・白浜町滝口~根本区間(後編)
【18年2月11日探索・5月11日公開】現在地はここ国道の反対側から自転車道は続く。看板があるが、文字は消されている。よくよく見たら「自転車砂あり...
View Article神奈川県横浜市 野毛山のラジオ塔訪問記(後編)
【18年2月21日探索・5月14日公開】では、本来の目的地であるラジオ塔に向かおう。現在地はここ野毛山公園の案内図があった。その場所を見つけたので画像に書き込んだのだが、よく見ないとわからない感じになってしまった。公園内を進んでいく。次の通路を右折すると・・・遠くに見えてきた。あの、石灯籠みたいのがそうらしい。案内板があった。これで、私が説明する事がなくなった。あえて言えばラジオ塔とはの説明か。ラジ...
View Article山梨県大月市 初狩町の気になった橋記号(後編)
【17年3月19日探索・18年5月17日公開】現在地はここ地図には描かれていない分岐があった。ただ、左側はすぐに砂防ダムで行き止まりっぽいが。砂防ダムの名は「北方沢第一堰堤」で、平成元年3月完成、山梨県が施工主体である。道の方は堰堤分の高度を稼ぐため、急坂になった。この10m位手前に分岐があった。その分岐を左折する。この先は地図には描かれていない道だ。舗装の無くなった道を進む。左カーブの先に・・・現...
View Article埼玉県川越市 伊佐沼堰・再訪
【18年1月14日探索・5月18日公開】現在地はこの辺埼玉県川越市大字川越 この先にあるはずの特徴ある堰に、9年ぶりに訪問しようと思う。お!...
View Article東京都奥多摩町 国道沿い、線路の向こうの謎空間(第2次探索・その2)
【18年1月3日探索・5月20日公開】現在地はここ平場は、道路の分岐であるようだった。分岐方向に行ってみよう。道幅は4m程度だろうか。ここは車道であったような気もするが、ここに至るまでが車道と言うには相当無理のある急坂だったので、この道も車道ではなかった可能性の方が高そうだ。遠くに、スタート地点のアーチ橋が見える場所があった。けっこう登ってきたな。道は分岐から先もずっと登っている。この道は一体何のた...
View Article東京都奥多摩町 国道沿い、線路の向こうの謎空間(第2次探索・その3)
【18年1月3日探索・5月21日公開】現在地はここ再び分岐地点に戻ってきた。これから「本線」方向へと向かうが、その前に、左の方から水の音がする。そう、滝があるようなので見てみよう。引いて撮影できなかったので、完全な全景ではない。まだ下に少しあるのだが、その落差は10m弱といったところか。いずれにせよ、たまに訪れるであろう変人しか目にしない隠れた滝だ。名前も多分ないのだろう。「本線」を進む。この荒れ具...
View Article東京都奥多摩町 国道沿い、線路の向こうの謎空間(第2次探索・その4)
【18年1月3日探索・5月22日公開】現在地はこの辺突き当りと思われた場所近くだ。正面に何か構造物があるぞ!前の画像で見えた石垣はまだ右に続く道になるようだ。それよりも、左の方・・・何だ?この名もないロックフィルダムは!上も見てみよう。という訳で脇からよじ登って「ダム」の上に出た。実際はダムと言うよりも砂防堰堤に近い感じのものか。何か放置されているようだ。波板だった。何かに使った半端なのか、これから...
View Article東京都奥多摩町 国道沿い、線路の向こうの謎空間(第2次探索・その5/最終回)
【18年1月3日探索・5月23日公開】撤収中に見上げる。ワイヤーは確かに下へと延びているようだった。現在地はここ出発地点が見えてきた。それ自体は同じ道を戻ってきたのだから当然だ。上から延びて来ているはずのワイヤーはどこだ・・・あった。行きには気づかなかったんだが、索道は一応現存していたという事か。見た限り、索道の「ステーション」らしきものは見当たらない。そもそも、索道のワイヤーと考えた場合、相当細い...
View Article群馬県太田市~桐生市 県道332号桐生新田木崎線籾山峠旧道(後編)
【18年4月1日探索・5月26日公開】現在地はここ籾山峠に着いた。峠にはフェンスがあり、仮に下から自動車で来た場合はここで終点になる。が、歩行者は右わきから普通に出入りできる。フェンスが設置されている、たぶん最大の理由は、フェンスの先で道は途切れているせいだろう。現道はこの20mほど低い位置を切通しで抜けているんだが、旧道はそのせいでぶった切れてしまった。ちなみに、左に行くと茶臼山、八王子山へのハイ...
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