【18年3月4日探索・5月15日公開】
現在地はここ
茨城県稲敷市境島 国道51号線だ。
この分岐、不自然だな。
この分岐、不自然だな。
右側、現在は国道ではないが、旧道であるようだ。現道・常陸利根川の北利根橋の旧道にあたる道が昭和22年発行の地形図には描かれている。
今日の記事の主役は道路ではない。
コカ・コーラ看板のところが目的地になるようだ。
コカ・コーラ看板のところが目的地になるようだ。
現在地はここ
ここが目的地だ。
名前は「あらいやオートコーナー」というらしい。
名前は「あらいやオートコーナー」というらしい。
昼時だったこともあり、先客が5、6人いた。
外のテラス席(!)でも弁当を食べている先客がいた。
建物内に入る。
うわあ、昭和感満載の雰囲気だなあ。
うわあ、昭和感満載の雰囲気だなあ。
インベーダーゲームと思われる機械があったが、稼働していなかった。
そして目立つのは、2枚も貼られていた自衛官募集のポスターだ。
そして目立つのは、2枚も貼られていた自衛官募集のポスターだ。
そうそう、昼時だったので、私もここの弁当を昼食にしようと思っていたのだった。
大変珍しい弁当の自販機は・・・ん・・・
この正面のやつか・・・大丈夫かな??
大変珍しい弁当の自販機は・・・ん・・・
この正面のやつか・・・大丈夫かな??
私はここで弁当を買うために100円硬貨を3枚用意していた。
そう、この自販機は500円玉は使えない。何でも、昭和47年からやっているそうだが、自販機もその当時のものか?(注:500円硬貨は記念硬貨を除けば昭和57年に初登場している)
そう、この自販機は500円玉は使えない。何でも、昭和47年からやっているそうだが、自販機もその当時のものか?(注:500円硬貨は記念硬貨を除けば昭和57年に初登場している)
硬貨は1枚ずつゆっくり、売る切れランプは点かないらしいので、商品が出てこなかったらそれは売り切れという事らしい。
私の訪問時、焼肉弁当と唐揚げ弁当があったが、私は焼肉弁当を購入した。
私の訪問時、焼肉弁当と唐揚げ弁当があったが、私は焼肉弁当を購入した。
出てきたのはこれだ。
弁当容器にラップが巻かれ、さらに懸け紙が巻かれていた。
弁当容器にラップが巻かれ、さらに懸け紙が巻かれていた。
見た目は大変シンプルだが、何しろ300円だ。
そして味の方だが、作ってから間もないようで温かい事もあり、けっこう美味しかった。
私が滞在していた15分ほどの間だけでも10名ほどの客がやってきており、盛況だった。
そして味の方だが、作ってから間もないようで温かい事もあり、けっこう美味しかった。
私が滞在していた15分ほどの間だけでも10名ほどの客がやってきており、盛況だった。
弁当は同じ敷地に住む年配のご夫婦が作っているようだ。
自販機は怪しげだが、300円でこれが食べられるなら、また来たい。
自販機は怪しげだが、300円でこれが食べられるなら、また来たい。
(完)