【17年11月11日探索・18年5月8日公開】
現在地はこの辺
埼玉県幸手市大字内国府間 権現堂公園内だ。
この公園内に土木遺産になっていると聞き、それを見に行く事にした。
で、タメもなくいきなりなのだが・・・
この公園内に土木遺産になっていると聞き、それを見に行く事にした。
で、タメもなくいきなりなのだが・・・
柵で囲われているので、近づくことが出来ないが、煉瓦造りの樋管が保存されている。
扁額(と呼んでいいのかな?)があったのでズームアップした。
右書きで「明治三十八季三月竣功」と刻まれているのが見て取れた。
右書きで「明治三十八季三月竣功」と刻まれているのが見て取れた。
近くには土木学会の選奨土木遺産のプレートが飾られていた。
そして反対側だ。
門の開閉のためのバルブの取っ手は見えるのだが・・・
門の開閉のためのバルブの取っ手は見えるのだが・・・
反対側から見たいがいい場所がなさそうだった。
馬の向こう側から見てみようか・・・
馬の向こう側から見てみようか・・・
それでも・・・
ズームしても、結局こんな微妙な感じでしか見られなかった。
これは、改善を要望したいところだ。
これは、改善を要望したいところだ。
中川に架かる吊り橋「そとのはし」を見ながら移動する。
ここにも樋管がある。
これはコンクリート製なので、先ほどのものよりは新しいのは間違いなさそうだが・・・
これはコンクリート製なので、先ほどのものよりは新しいのは間違いなさそうだが・・・
現在地はここ
樋管反対側に回ってきた。
コンクリート製だが、その意匠はなかなか凝っている。
コンクリート製だが、その意匠はなかなか凝っている。
扁額をズームアップ・・・
昭和8年3月竣功の巡礼樋管は読めたが、その下側の文字は読み取れなかった。
(完)