【18年4月8日探索・6月4日公開】
現在地はこの辺
記事中にはアップしていないが、少しでも怪しい分岐にはかなり寄り道をしていた。
が、ことごとく結果は敗退だった。なので、かなり疲れた感じで帰路についていた。
が、ことごとく結果は敗退だった。なので、かなり疲れた感じで帰路についていた。
最後に、この分岐だ。
黄色矢印の方向から往路はやってきた道だが、ここには確かに分岐があった。
黄色矢印の方向から往路はやってきた道だが、ここには確かに分岐があった。
見落としそうなほどの小さな案内板が設置されていて、そこにも右がハイキングコースであると案内されていたのだが、この分岐を赤矢印方向に進んでも最終的にはハイキングコースに再合流すると読める表記だった。
最後の寄り道はここを直進してみよう。
最後の寄り道はここを直進してみよう。
保安林の看板も転がっている場所を見て少し不安だったが・・・
その先、道はさらに先に続いていた。
ん!!
何か見えるぞ!!
何か見えるぞ!!
現在地はhttps://yahoo.jp/NLXbtFこの辺]
目的の物件、発見!!
わざわざここに誰かが運び込んだ事はほぼ考えられないので、ここに索道の支柱があった事は間違いない。
いつ設置され、いつまで使われていたものなのだろうか?
ちなみに、このプーリーは思いの外スムーズに手で回すことができた。
ちなみに、このプーリーは思いの外スムーズに手で回すことができた。
索道の上下の角度を変える役目はあったような造りに見える。
大きさの感覚が画像では伝わりにくいと思たtので、プーリーの直径を測定してみた。
実測、約56cmだった。
実測、約56cmだった。
違う角度からももう1枚。
ところで、これを支えていた支柱部分だが、どうやら木製であったようだ。
すべて朽ちてしまったようだ。
すべて朽ちてしまったようだ。
何か情報がないかと観察してみたが、こんな刻印くらいしか見つからなかった。
(その6・最終回につづく)