【18年2月11日探索・6月8日公開】
現在地はこの辺
地図上には道は描かれていないが、一応、道はある。
轍も残っているので、軽トラくらいは通行しているんだろう。
轍も残っているので、軽トラくらいは通行しているんだろう。
その先、左側が急に明るくなった。
左側はトンネルから出てきた現道だった。
現道合流地点が見えてきた。
合流地点はこんな接続だが、今昔マップ(昭和22年発行分)で見ると、当時の道は少し違っていたいたようだ。
現在地はこの辺
戻って、現道を進む。
トンネルが見えてきたが、その手前にはロックシェッドが設置されていたので、扁額等は発見できなかった。
なのでそのまま抜けた。
南側は扁額が付いている。が、その前に・・・
南側は扁額が付いている。が、その前に・・・
トンネル内部は坑口付近以外は素掘・コンクリ吹付だった。
竣功時期が気になるな・・・
竣功時期が気になるな・・・
扁額を見てみよう。
トンネルではなく、「中山隧道」を名乗っていた。
竣功は昭和43年(1968)3月、ちょうど50年か。旧道の感じからすればそんなところか。
トンネルではなく、「中山隧道」を名乗っていた。
竣功は昭和43年(1968)3月、ちょうど50年か。旧道の感じからすればそんなところか。
最後に、現道から旧道分岐(先ほど述べたように正確には「旧道へ続く道」)を見た。
(完)