山梨県韮崎市 新府駅とスイッチバック跡(後編)
【17年8月13日探索・18年12月4日公開】現在地はここ駅から50m、やっぱり周囲には商店も自販機もない。この先の火の見櫓のあたりを左折すると・・・何だかよくわからないスペースとベンチがあり、線路脇に出てきた。線路沿いのこの道、かつてのスイッチバックの跡になる。あれ!先の方に何かがいる!ズームアップ・・・猫が座っていた。スイッチバック線の跡である道は少し上っており、現在線との高低差は3メートルくら...
View Article東京都江東区 枝川1丁目界隈(前編)
【18年7月16日探索・12月5日公開】現在地はここ東京都江東区枝川1丁目 この界隈は元々、戦前のコリアタウンであったという。その名残が今でもあるらしいと聞き、やって来た。白山湯...
View Article東京都江東区 枝川1丁目界隈(後編)
【18年7月16日探索・12月6日公開】現在地はここ朝日児童遊園のパークサイドには他にも気になるバラック集合住宅がある。近づいた。ここには、住人がいるんだろうか??内部をちょっと覗いてみたが、生活感が多少はあるような・・・この建物、間に別の建物がくっついているような不思議な造りをしているんだが、その反対側と思われる場所に来た。廊下を覗いてみたが、使用状況はやっぱり不明だ。一応、これにて撤収しよう。こ...
View Article千葉県南房総市 大房岬要塞跡訪問記(その2)
【18年6月3日探索・12月8日公開】現在地はここ上り坂が終わり、広場っぽい場所の入口に着いた。展望台があった。目的の場所ではないが、せっかくだから行ってみようか。その肝心の展望なんだが・・・木が成長したせいなのか、少しばかり残念な感じだった。まあいい。先に進もう。メイン通路を進み、その先を右に行く。ビジターセンターや、キャンプ場のシャワー施設などがあり、さらに進んでいくと・・・現在地はここ右手に、...
View Article千葉県南房総市 大房岬要塞跡訪問記(その3)
【18年6月3日探索・12月9日公開】現在地はこの辺ようやく目的地に着いた。さっそく中に入ってみよう。通路的な場所を進んでいくと先の方が明るくなった。いったん外に出るようだ。ここは探照灯施設になるらしい。隣にも小さな部屋があったが弾薬庫だった場所か??というか、もうここで白状するが、明日のアップ分も含め他の施設はほとんど見ていなかった事になるようだ。またしても詰めの甘さが出た。いったん外に出るが、そ...
View Article千葉県南房総市 大房岬要塞跡訪問記(その4・最終回)
【18年6月3日探索・12月10日公開】左側に何かのスペースがあった。ここは当然覗いてみる。そのスペースに入り見上げてみると、入口が塞がれているっぽいが、どうも地上に繋がっているようだった。この画像はその地上部分だと思われる。先人たちの記事も見てみたが、これが何だったのかについて触れている記事は見当たらなかった。何かを上げ下ろししていたのだろうか??さて、正面に向かおうか。探照灯はこの正面に設置され...
View Article埼玉県飯能市 八坂神社参道の木橋・八坂橋
【18年6月17日探索・12月11日公開】現在地はここ埼玉県飯能市上名栗 県道53号青梅秩父線だ。ここに建っている机バス停のところを左折すると・・・おっ!...
View Article神奈川県相模原市・山梨県上野原市 謎の橋記号?(後編)
【18年10月14日探索・12月13日公開】現在地はこの辺こんな藪を抜けると・・・名倉沢の川面まで下りてきた。上流方向へと向かう。そろそろ、地図に描かれていた記号の何かがあるはずなんだが・・・見えてきた・・・が、そこにあったのは橋ではなく、どうやら堰であるようだった。もう少し近づいた。地図に描かれていた記号の正体がわかったのは良かったんだが、正直、テンションは上がらない。もしかしたら、堰の上流側に橋...
View Article埼玉県小鹿野町 鉱山索道・坂本屈曲停留所訪問記(その2)
【18年8月5日探索・12月19日公開】日本近代の架空索道(1985・コロナ社)から、索道地図を引用した。私が目指しているのは黄色矢印の場所になる。ちなみに、赤色矢印の場所は納宮屈曲停留所(仮称)だ。この索道は「秩父鉱山索道(第2次)」と呼ばれていたようで、昭和18年(1943)に完成したと「日本近代の架空索道」には書かれていた。現在地はこの辺航空写真モードにしてみた。目的地は7時の方向、地図読みだ...
View Article埼玉県小鹿野町 鉱山索道・坂本屈曲停留所訪問記(その3)
【18年8月5日探索・12月20日公開】現在地はこの辺航空写真でこのくらい拡大すると、建物らしいものが写っている。現在、その手前側に私はいるはずだ。この、コンクリ遺構は何だろう?覗き込んでみたが、具体的に何なのかはわからなかった。もう少し登っていくと、本格的に索道遺構が残っていた。前の画像で、右側の屋根のある場所を振り返って見た。ワイヤーを巻いていた系の施設の遺構かな??遺構本体、つまり、屈曲停留所...
View Article埼玉県小鹿野町 鉱山索道・坂本屈曲停留所訪問記(その4)
【18年8月5日探索・12月21日公開】建物内、この場所の所まで戻った。今度はこちら側に出てみようか。外に出ると、碍子が多数捨てられていた。モーターにはここで使われていたであろうヘルメットがそのまま置かれていた。外側から回り込んでみる。ここは昨日の記事でも出てきた監視小屋の外側になる。そこから監視小屋内部を覗いてみた。・・・何もないな。そして、慎重に北側に回り込む。なぜ慎重になったかと言うと、内部か...
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