【18年8月5日探索・12月20日公開】
現在地はこの辺
航空写真でこのくらい拡大すると、建物らしいものが写っている。
現在、その手前側に私はいるはずだ。
現在、その手前側に私はいるはずだ。
この、コンクリ遺構は何だろう?
覗き込んでみたが、具体的に何なのかはわからなかった。
もう少し登っていくと、本格的に索道遺構が残っていた。
前の画像で、右側の屋根のある場所を振り返って見た。
ワイヤーを巻いていた系の施設の遺構かな??
ワイヤーを巻いていた系の施設の遺構かな??
遺構本体、つまり、屈曲停留所本体へと入っていく。
ええと・・・
この大型プーリーはなぜ半分??
この大型プーリーはなぜ半分??
この場所で、索道が方向を変えていた事は間違いない。
昭和16年から、おそらく実質的閉山の昭和48年(1973)ごろまで使われていた、その遺構が、半世紀近く経った2018年にこれだけ残っていたという事に興奮した。
昭和16年から、おそらく実質的閉山の昭和48年(1973)ごろまで使われていた、その遺構が、半世紀近く経った2018年にこれだけ残っていたという事に興奮した。
前の画像で左上の方へと移動した。
左のスペースは監視小屋か。
左のスペースは監視小屋か。
ワイヤーはずっと放置されたままという事か。
ちなみに、索道本体のワイヤーは36个梁世気世辰燭蕕靴い里如△修譴任呂覆せ砲覆襦
ちなみに、索道本体のワイヤーは36个梁世気世辰燭蕕靴い里如△修譴任呂覆せ砲覆襦
右側、つまり坂本集落側を見た。
ちょっと外も見てみよう。
トイレがあった。
当然、水洗であろうはずもないんだが、汲み取りはどうしていたんだろうか??
当然、水洗であろうはずもないんだが、汲み取りはどうしていたんだろうか??
建物の外観もいいなあ・・・
(その4へつづく)