【18年8月5日探索・12月18日公開】
現在地はここ
埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢 西武観光バス坂本線の終点、坂本バス停だ。
私はこれから、かつてニッチツ鉱山から三峰口駅まであった索道の坂本屈曲停留所(仮称)跡へと向かおうと、西武秩父駅からバスを乗り継いでここまでやって来た。
索道ルートはこちらのサイトの記事内にあった「奥秩父概念図」をご覧いただければと思う。その図の坂本集落近くの赤線が屈曲している場所が目的地だ。
私はこれから、かつてニッチツ鉱山から三峰口駅まであった索道の坂本屈曲停留所(仮称)跡へと向かおうと、西武秩父駅からバスを乗り継いでここまでやって来た。
索道ルートはこちらのサイトの記事内にあった「奥秩父概念図」をご覧いただければと思う。その図の坂本集落近くの赤線が屈曲している場所が目的地だ。
バス停近くには飲料自販機はなかった(坂本集落内にもなし)が、公衆便所はあった。
目的地とは逆方向になるが、まずは坂本集落内に残っているはずのアレを見に行く。
集落内の道路は国道の旧道になる。
そして、その集落内に残っているのが・・・
そして、その集落内に残っているのが・・・
現在地はここ
良かった、まだ健在だった。焼おにぎり。
集落を抜け、国道現道を横断すると・・・
現在地はここ
現橋の隣に架かっているのは旧・坂本橋だ。
竣工は昭和35年9月だ。ここから先、群馬県との県境の志賀坂トンネルが昭和30年開通らしいので、この橋が2代目という事だろうか。
旧道は橋の先で左カーブを描くんだが、橋の袂には・・・
旧・公衆便所跡?
旧道はほどなく現道に合流する。
その合流地点付近、現・坂本橋から見る旧橋のサイドビューだ。
現在地はこの辺
坂本橋からは100mくらい小鹿野町中心部方向へと進む。
よし、このあたりでいいかな。
よし、このあたりでいいかな。
目的地までの道がある事はあまり期待していなかった。
なので、私はこのあたりから、山方向への直登を敢行する事にした。
なので、私はこのあたりから、山方向への直登を敢行する事にした。
(その2へつづく)