埼玉県東秩父村 半分廃の展望遊歩道(後編)
【16年9月17日探索・17年3月17日公開】現在地はここ展望あずまやにやってきた。そしてその右側の階段入口にはロープが張られていた。まずは展望あずまやからの景色をどうぞ。すぐ下は和紙の里という施設のメイン施設になる。探索日現在では工事中だったが、完成しているようだ。ちなみに、村内の交通(路線バスと旧村営バス)もこの和紙の里を核として昨年10月に再編されている。で、現実に戻る。ロープの先、階段は特に...
View Article通常記事は少々お待ちください
週末、仕事が終わらず帰宅が遅いのは珍しくない事・・・で、今から通常記事を書こうという気になれないので、ひとまずこれでご勘弁を!これ、北区オリジナル??
View Article神奈川県箱根町 硫黄地獄と周辺廃道(後編)
【16年12月18日探索・17年3月19日公開】現在地はここ地図上ではそれなりの規模の橋に見えたが、この半廃道の脇に架かっていた橋はえらく小さなものだった。その橋を渡り左折し・・・地図には道路として描かれているが、これは道路じゃないよ。一応、目指す「硫黄地獄」に行ってみたのだが・・・地図が指し示す「硫黄地獄」の場所に着いたが、特に何も見当たらなかった。・・・あるいは、大涌谷付近の噴火による影響かも?...
View Articleファン限定記事・箱根に存在した野湯とは
【16年12月17日探索・17年3月19日公開】「箱根に野湯(のゆ・やとう)が存在する」らしい事はウェブ上の情報で知っており、私もそれがどこにあるのか、およその見当はついていたが、その場所の特定が出来ていなかった。この日、その場所を探す事も目的のひとつだった。ただ、あまり場所が広く知れ渡ってしまうと何かと面倒な事もあり、この記事はファン限定記事としたい。そしてその場所についても公開は差し控える事にす...
View Article栃木県日光市 足尾銅山観光訪問記(その2)
【16年9月25日探索・3月22日公開】レールが続く正面はこんなゲートがあり先には進めないが、この先6.5kmレールが続いているそうだ。そしてその坑道の総延長は何と1200kmにもなるという。行き止まりなので、とりあえず少し戻る。先ほど降車したホームの先を右折する。のだが・・・ここで坑口方向をズームアップした。順路を進んでいく。改めてこうやって見てみると、何だかシュールな光景だな・・・続いて鉄サビ結...
View Article栃木県日光市 足尾銅山観光訪問記(その3)
【16年9月25日探索・3月23日公開】おそらくは当時のままの禁煙表示があった。支保工、萌えるよねえ・・・あ、私だけか(苦笑)。このあたりは「岩肌青色地帯」というそうだ。地下水に含まれた銅が岩肌に付着して青色になったらしい。ここから先が昭和時代になったのだが・・・これは掘削風景になるのだが、観光パンフレットと変わらない気がしてきた・・・運搬夫の足元にはレールがある。もっとちゃんと見れば良かったな・・...
View Article栃木県日光市 足尾銅山観光訪問記(その4)
【16年9月25日探索・3月24日公開】坑道の先は展示コーナーになっていた。いきなりあったのがこの電気機関車だった。ポール集電が珍しいな。その説明版があった。明治時代の軽便鉄道だったそうだ。足尾銅山の鉱石などを見ながら・・・銅インゴットに見送られ次のステージへ進む。展示スペースを過ぎると、何やらまた怪しげな雰囲気に・・・ここなどは元々何だったんだろうか?こんな薄暗い怪しい隧道内にも・・・鉱石の展示が...
View Article栃木県日光市 足尾銅山観光訪問記(その5・最終回)
【16年9月25日探索・3月25日公開】坑道を出たところは、先ほどトロッコにて通過した通洞坑入口手前のスペースで、そこには当時鉱山で活躍した機関車と簡易客車、鉱車が展示されていた。鉱車の方は1t角鉱車といい、機関車は足尾A型という架線式電気機関車だという。これはバケットローダーという。反対側から簡易客車と足尾A型機関車を写した。その手前の水色のは蓄電池式電気機関車だという。通洞坑の坑口、先ほどはトロ...
View Article東京都あきる野市 都道33号の旧道にあたる道・西澤橋
【16年10月30日探索・17年3月26日公開】現在地はここ東京都あきる野市五日市 都道33号上野原あきる野線のちょうど五日市警察署の前で、左方向を見た。ん・・・この橋、見るからに古い橋だぞ!...
View Article神奈川県相模原市~山梨県上野原市 県境に架かる幻の橋を探せ(第2次探索-1)
【16年12月4日探索・17年3月27日公開】本日よりたぶん4回になる連載はこの記事の続編になる。そして地図上での目的地はここである。現在地はここ神奈川県相模原市緑区小渕...
View Article神奈川県相模原市~山梨県上野原市 県境に架かる幻の橋を探せ(第2次探索-2)
【16年12月4日探索・17年3月28日公開】現在地はここ私は地図で見た県境に架かる謎の橋記号が気になり、捜索途中でこんな場所にいる。中央自動車道の橋の下のトラスのところまでやって来た。この橋の名は新境川橋、新が付いているのは国道20号線に敬意を表している・・・と、ここまで書いてから「あれ?」と思った。国道20号線の県境に架かる橋は「境橋」なのだ。ちなみに「境川橋」は神奈川県道・山梨県道520号吉野...
View Article神奈川県相模原市~山梨県上野原市 県境に架かる幻の橋を探せ(第2次探索-3)
【16年12月4日探索・17年3月29日公開】現在地はこの辺仮設っぽい階段を降りた。この先、果たして橋はあるのだろうか・・・地図の記号から予想していたのは、中央自動車道の工事用の仮設の橋がそのまま放置されている、あたりなのかと思っていた。夕方近くなってきた。急いで記号の方に向かおう。川っぺりまで出てきた。ちょっと来すぎたか。ここまで道路っぽい場所は見つからなかった。工事用道路だと思うが、その痕跡は薄...
View Article栃木県日光市 足尾銅山観光訪問記(その1)
【16年9月25日探索・3月21日公開】現在地はここ栃木県日光市足尾町通洞 足尾銅山観光にやってきた。 江戸時代から昭和48年の閉山までの歴史が見られるというものだが、私の一番の興味は坑道までのトロッコである。...
View Article栃木県日光市 足尾銅山観光訪問記(その2)
【16年9月25日探索・3月22日公開】レールが続く正面はこんなゲートがあり先には進めないが、この先6.5kmレールが続いているそうだ。そしてその坑道の総延長は何と1200kmにもなるという。行き止まりなので、とりあえず少し戻る。先ほど降車したホームの先を右折する。のだが・・・ここで坑口方向をズームアップした。順路を進んでいく。...
View Article栃木県日光市 足尾銅山観光訪問記(その3)
【16年9月25日探索・3月23日公開】おそらくは当時のままの禁煙表示があった。支保工、萌えるよねえ・・・あ、私だけか(苦笑)。このあたりは「岩肌青色地帯」というそうだ。...
View Article栃木県日光市 足尾銅山観光訪問記(その4)
【16年9月25日探索・3月24日公開】坑道の先は展示コーナーになっていた。 いきなりあったのがこの電気機関車だった。 ポール集電が珍しいな。その説明版があった。 明治時代の軽便鉄道だったそうだ。足尾銅山の鉱石などを見ながら・・・銅インゴットに見送られ次のステージへ進む。展示スペースを過ぎると、何やらまた怪しげな雰囲気に・・・ここなどは元々何だったんだろうか?...
View Article栃木県日光市 足尾銅山観光訪問記(その5・最終回)
【16年9月25日探索・3月25日公開】坑道を出たところは、先ほどトロッコにて通過した通洞坑入口手前のスペースで、そこには当時鉱山で活躍した機関車と簡易客車、鉱車が展示されていた。 鉱車の方は1t角鉱車といい、機関車は足尾A型という架線式電気機関車だという。これはバケットローダーという。反対側から簡易客車と足尾A型機関車を写した。...
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