【16年9月25日探索・3月21日公開】
現在地はここ
栃木県日光市足尾町通洞 足尾銅山観光にやってきた。
江戸時代から昭和48年の閉山までの歴史が見られるというものだが、私の一番の興味は坑道までのトロッコである。
普通の観光地の記事など面白くないのでは?と思われるかもしれないが、私の目線で巡ってみたのでお付き合い頂きたい。
江戸時代から昭和48年の閉山までの歴史が見られるというものだが、私の一番の興味は坑道までのトロッコである。
普通の観光地の記事など面白くないのでは?と思われるかもしれないが、私の目線で巡ってみたのでお付き合い頂きたい。
左の建物がステーションになっている。
ステーション内部も撮影したが人が多すぎたので使わない。
ホームに車両が入線してきた。
ホームに車両が入線してきた。
わかりにくいが、連結器は普段見かけないタイプだ。
ステーションからは通洞大橋のアーチがよく見える。
先頭の機関車はラックレール式だ。レールは後でよく見られるポイントがあれば観察しよう。
途中にあるこの場所は旧ステーションである。
つまり、延伸部分がアプト式になっているようだ。
つまり、延伸部分がアプト式になっているようだ。
ここで停車した。何が起きるのかと思ったら機関車は回送され、右側の車両に連結され次の便としてステーションへ向かった。
で、私が乗っていた客車なのだが、自走タイプで、そのまま坑道へ入っていく。
この坑口もあとでもうちょっとよく見てみよう。
この坑口もあとでもうちょっとよく見てみよう。
自走客車は停止した。
坑道内降車場に着いたようだ。
坑道内降車場に着いたようだ。
これが自走客車だ。
間もなく自走で先ほどの旧ステーションまで戻っていき、次にアプト機関車がやってくるのを待つ。
間もなく自走で先ほどの旧ステーションまで戻っていき、次にアプト機関車がやってくるのを待つ。
まずは正面、何があるのか?
観光地とは言え、けっこう楽しめそうだ。
観光地とは言え、けっこう楽しめそうだ。
(その2へつづく)