【16年9月25日探索・3月22日公開】
レールが続く正面はこんなゲートがあり先には進めないが、この先6.5kmレールが続いているそうだ。そしてその坑道の総延長は何と1200kmにもなるという。
行き止まりなので、とりあえず少し戻る。
先ほど降車したホームの先を右折する。のだが・・・
ここで坑口方向をズームアップした。
順路を進んでいく。
改めてこうやって見てみると、何だかシュールな光景だな・・・
改めてこうやって見てみると、何だかシュールな光景だな・・・
続いて鉄サビ結晶地帯を通過・・・
坑道は全体的に湿っている。
観光地化されてはいるものの、なかなかイイ雰囲気だ。
観光地化されてはいるものの、なかなかイイ雰囲気だ。
ここから先が明治、大正時代テーマらしい。
足尾銅山が最も栄えた時代でもある。
足尾銅山が最も栄えた時代でもある。
機械化が進んで掘削の効率がよくなった。
そして明治23年に細尾索道が架設され、運搬も効率がよくなった。
そして明治23年に細尾索道が架設され、運搬も効率がよくなった。
先のほうで何か見ている人がいる。何があるんだろうか?
その場所に進んできた。
ここは網の目のように張り巡らされたトロッコ支線なのだろう。
ここは網の目のように張り巡らされたトロッコ支線なのだろう。
(その3へつづく)