【15年12月12日探索・16年3月17日公開】
しかし、これだけの施設なのに管理者不明って、何なんだろうか?
かつて存在した水利組合が造ったもの、あたりだろうか。
かつて存在した水利組合が造ったもの、あたりだろうか。
まあいい、戻ろうか。
ほぼ同じ場所で左を見た。
あれ?
向こう側に見える橋、どうも年季の入った仮設橋っぽい。
これは、行ってみなければ!
向こう側に見える橋、どうも年季の入った仮設橋っぽい。
これは、行ってみなければ!
というワケで、廃水門を後にし、仮設橋へ向かおう。
都川水の里公園を通り、白鷺橋に来た。
この橋は昭和55年12月竣工の、至って普通の橋だが・・・
この橋は昭和55年12月竣工の、至って普通の橋だが・・・
その先、車道には見えない道を進んでいくと・・・
現在地はここ
仮設橋の袂までやって来た。
yahoo地図には描かれていないが、国土地理院の航空写真で確認する限り、2006年11月には架かっている。9年以上は架かっている仮設橋という事になる。
yahoo地図には描かれていないが、国土地理院の航空写真で確認する限り、2006年11月には架かっている。9年以上は架かっている仮設橋という事になる。
工事用で架けられたものだろうが、何の工事のために架けられ、その目的は完遂されたのかどうか不明だ。
は橋の手前の道が車道でなくなっているところからすると、放置橋??
は橋の手前の道が車道でなくなっているところからすると、放置橋??
幅員が6m近くあった事もそうなのだが、これだけしっかりした桁になっているので、大型ダンプなども多数通行したのだろう。
こちら側は四輪車の通行が可能だ。
現在地はここ
この広場は、さっきも見たぞ。
そう、左を見れば、先ほどの廃水門があるという場所なのであった。
先に進むと、普通の道に出る事ができた。
自転車なら物理的には通り抜け可能であった。
自転車なら物理的には通り抜け可能であった。
(おわり)