【15年12月12日探索・16年3月16日公開】
現在地はここ
千葉県千葉市中央区星久喜町 国道16号線だ。
上にある道路は京葉道路と千葉東金道路の分岐点である千葉東ジャンクションだ。
上にある道路は京葉道路と千葉東金道路の分岐点である千葉東ジャンクションだ。
この先の都川を渡るあたり、地図を見ていて何かの「匂い」を感じたので、行ってみようと思う。
通り抜け不可の看板を見ながら国道16号線の側道的な道を進んでいく。
分岐があった。
左には車止めがある。この先は歩道なのだろう。
で、右側だが、先ほどと同じ看板が建っていた。
左には車止めがある。この先は歩道なのだろう。
で、右側だが、先ほどと同じ看板が建っていた。
何だか、怪しい場所だという予感は当たった・・・かな?
現在地はここ
地図には橋の記号が描かれ、その通り橋は架かっているのだが、その横の看板が衝撃だった。
「この橋は管理者が不明ですが危ないので、この橋を渡って川に入らないで下さい 千葉県」
「この橋は管理者が不明ですが危ないので、この橋を渡って川に入らないで下さい 千葉県」
設置者不明という事か?
つうか、どの橋を渡ろうと、このシチュエーションで川に入る事自体絶対に危ないと思う。
とりあえずこの橋を渡る。
ちなみに、一つ上の橋から3m引いた左側はこんなになっている。
一応、通行可能なようだが、その高さは1.4mもないくらいだった。
一応、通行可能なようだが、その高さは1.4mもないくらいだった。
この仮設橋も、管理者不明施設の一環になっているようだ。
先ほどの看板に従うなら、川に入らなければいい事になる。
先ほどの看板に従うなら、川に入らなければいい事になる。
無管理状態という事で、崩落などには気をつけながら階段を上る。
こ、これは・・・
水門だった。
この状態、機能はまったく失われていた。
しかも管理者不明という事で、廃水門という事になる。
この状態、機能はまったく失われていた。
しかも管理者不明という事で、廃水門という事になる。
橋を渡りきれば、向こう側に抜けられるようだ。
廃水門の橋の脇にも先ほどと同じ「管理者不明」を知らしめる看板が設置してあった。
(後編につづく)