【16年3月6日探索・3月18日公開】
現在地はここ
まだ同じように建っていた。
近づいてみよう。
11.7%の勾配を示しているが、そこまでは無い気がする。
そんな数字の事よりも根本的な事が4年以上経ってもそのままだった。
そんな数字の事よりも根本的な事が4年以上経ってもそのままだった。
そんなツッコミを入れていたら、何かが現れた。
猫だった。
何だか、マンガチックな猫だな・・・
その先の右急カーブ付近にも同じものが建っており、これも4年以上前と変わらなかった。
前回探索時には標識の発注ミスではないかと思っていた。
が、ここで違うミスなのではないかという事に気がついたのだった。
が、ここで違うミスなのではないかという事に気がついたのだった。
ここはおそらく市道ではなく、この分譲地の管理者が設置した道なのだろう。
上り坂よりも下り坂に注意させたかったのは、上り勾配標識はなく、下り勾配標識が2箇所設置されている事から推測がつく。県道に突っ込んでいかないようにという配慮か?
それなのに何でこうなったのか?
上り坂よりも下り坂に注意させたかったのは、上り勾配標識はなく、下り勾配標識が2箇所設置されている事から推測がつく。県道に突っ込んでいかないようにという配慮か?
それなのに何でこうなったのか?
そう、これは標識工事の担当者が標識を逆向きに取り付けたのではなかろうかと思ったのだ。
そう考えると、上から下りてきた場合に、急カーブの内側(左側)とその先の外側(右側)に標識があり、自動車での不注意による加速、それが原因の事故は多少でも防げる、のではなかろうか?
そう考えると、上から下りてきた場合に、急カーブの内側(左側)とその先の外側(右側)に標識があり、自動車での不注意による加速、それが原因の事故は多少でも防げる、のではなかろうか?
ただ・・・そうだとしたら、割と簡単に直せるはずだが、何でずっと放置されているのだろうか?