【16年1月10日探索・3月8日公開】
現在地はこの辺
先ほどの分岐から100mほど進んだ所で舗装が終わった。
元々、山道になる事は予想していたので、特に驚きはしなかったものの・・・
元々、山道になる事は予想していたので、特に驚きはしなかったものの・・・
同伴のヘリオス号は押す事すらできなくなり、このあたりからは担ぎが多くなってきた。
隧道の出現か?とほんの一瞬だけ勘違いした竹薮隧道を過ぎていく。
このあたりでは人一人が歩く幅しか道がない。自転車を押しながら歩くだけの幅がないのだ。
従って、それほど急勾配でなくても担ぎが続く。
従って、それほど急勾配でなくても担ぎが続く。
ここももちろん担ぎだ。
この登山道はそれなりに利用者が多く、ここまでで何人かのハイカーに会ったのだが、自転車同伴の私はすれ違う人にはたいてい驚かれた。
私はこの後の自身の足を確保するために担いでいるだけなのだが・・・
この登山道はそれなりに利用者が多く、ここまでで何人かのハイカーに会ったのだが、自転車同伴の私はすれ違う人にはたいてい驚かれた。
私はこの後の自身の足を確保するために担いでいるだけなのだが・・・
この先、左が明るいぞ。
急に視界が広がった。
特に、ズームアップした富士山が良かったのだが、画像は手前にピントが合ってしまった。
登りとしてはほぼ終わったようだ。
普段、あまり見かけないような光景だなあ。
普段、あまり見かけないような光景だなあ。
1.5m四方程度の何かの基礎が残っていた。
これは何の遺構なのだろうか?
これは何の遺構なのだろうか?
少し遠くだが池が見えてきた。
氷ヶ池で間違いなかろう。
この氷ヶ池も、かつてはレジャー施設だったようだが、当時の痕跡は何かあるのだろうか?
氷ヶ池で間違いなかろう。
この氷ヶ池も、かつてはレジャー施設だったようだが、当時の痕跡は何かあるのだろうか?
(その3につづく)