【15年6月28日探索・11月16日公開】
現在地はここ
山梨県都留市鹿留 県道713号大野夏狩線の起点からさらに4kmほど鹿留川を上っていったあたりにあなる。
鹿留林用軌道の連載の再訪記事とも言える。
この橋は倉見沢川に架かる虹の木橋、中路アーチの木橋で平成10年の架橋になる。
この日は、2010年2月の雪の降る中に探索した鹿留林用軌道跡の再訪をしたのだが、取り立てて記事になるような成果がなかった。
ただ、これだけは記事にしたかったので取り上げよう。
ただ、これだけは記事にしたかったので取り上げよう。
それが現橋の30mくらい上流に架かっている(ように見える)。
一応見ておこうか。
一応見ておこうか。
左は御正体山への登山道になる。
ちなみに、1枚目記事の場所は右の方にあって、私はその右側からでここまで来た。
そして手前側は新しい林道工事をしているようだ。
ちなみに、1枚目記事の場所は右の方にあって、私はその右側からでここまで来た。
そして手前側は新しい林道工事をしているようだ。
旧橋方向へのバリケードは以前の探索時にはなかったようだが・・・
旧橋の状態がまともではなかった。
ちなみに、前回訪問は2010年2月だったので、訪問時からで5年4ヶ月経過していた。
その間の災害によるものか・・・
その間の災害によるものか・・・
矢印を付け忘れたのだが、木製アーチの虹の木橋を渡り、この先を左折する。
すると、こちら側もやはり、バリケード設置済、だった。
ここは・・・ワルニゃン!
旧道のアプローチは50mくらいだろうか。
旧道のアプローチは50mくらいだろうか。
着いた・・・
橋は下流部の縁部分を除いて崩落していた。
そんな風前の灯のような旧橋だが、まだ利用者がいたのだった。
それは、トカゲだった。