【15年8月2日探索・11月14日公開】
現在地はここ
はじめにおことわりしておくが、本日のタイトルの場所は最後の1枚にしか登場しない。
怪しい地下道を発見するまでのプロセスが本日の記事である。
怪しい地下道を発見するまでのプロセスが本日の記事である。
静岡県富士市富士岡 岳南鉄道岳南富士岡駅だ。
特に探索対象ではなかったが、ちょと惹かれるので覗いていこう。
特に探索対象ではなかったが、ちょと惹かれるので覗いていこう。
昭和26年12月開業だ。
1面2線のホームがあるが、屋根の支柱に特徴がある。
1面2線のホームがあるが、屋根の支柱に特徴がある。
手動式転轍機も、すっかり珍しい部類になってしまった・・・
駅近くの踏切は電鈴式であるらしいので、再訪する事があれば、それも堪能したいな。
車庫が駅構内にあり、そこでは7000系単行電車が休んでいた。
現在地はここ
県道76号富士富士宮由比線を吉原駅方向に進む。
沼川を渡ったところで、右に県道170号田子の浦港大野線が分かれていく。
私は直線方向に進む。
私は直線方向に進む。
1枚上の画像の場所から150mくらい進んだ。
どう見ても工場内の通路っぽいが、県道、しかも主要地方道である。
どう見ても工場内の通路っぽいが、県道、しかも主要地方道である。
現在地はここ
吉原駅に着いた。
まだ帰りの電車の時間まで15分ある。
まだ帰りの電車の時間まで15分ある。
なので、JRの駅前から少し遠くに見えた岳南鉄道の吉原駅でも見てみようか。
現在地はここ
これが駅へのアプローチ階段になる。
JR駅との連絡跨線橋へつながる階段だ。
改札手前から駅ホーム方向を見た。
この、飾らない昭和レトロ感が素敵だ。
この、飾らない昭和レトロ感が素敵だ。
駅ホームを線路外から眺める。
支柱の形状がなかなか良いな。
支柱の形状がなかなか良いな。
いずれ他の駅にも行きたくなった。
現在地はここ
岳南鉄道の駅を見ていたら、電車の時間まであと6分になっていた。
少し急がねば・・・そんな時だった。
少し急がねば・・・そんな時だった。
ん!右側にある、これ、なあに?
「この地下道は夜間婦女子の一人歩きは危険ですから東側のJR駅構内歩道橋を御利用下さい」なんて書かれているぞ!探索時間なんて無いが、どうしようか・・・
(後編につづく)