【15年9月22日探索・11月12日公開】
千葉県南房総市富浦町南無谷 東京湾の浦賀水道と呼ばれるあたりだ。
まずは北側の風景だ。海なし県に住む私は、海が見えるだけで写真を撮っているような・・・
まずは北側の風景だ。海なし県に住む私は、海が見えるだけで写真を撮っているような・・・
同じ場所の南側風景だ。
実は、もう、目的地が写っていたりする。
かなり近づいてみた。
A型バリケードが設置してある。
「車道」はこのあたりまで、という事だろう。
A型バリケードが設置してある。
「車道」はこのあたりまで、という事だろう。
さらに進むと、道路情報板があった。
通行止めとあったが、どこの事だろう?
自動車通行止め??
通行止めとあったが、どこの事だろう?
自動車通行止め??
現在地はここ
地図にも、しっかりとトンネルマークが描かれている。
「山行が」でも紹介されていたが、実際は自然洞なのかもしれない。
トンネルの先にはまだ遊歩道が続いており、法華崎へ行く事ができる。
今抜けてきた「隧道」を振り返った。
実際、地図にトンネル記号が描かれているので(地理院地図には描かれていないが)、隧道という事にしておこう。なお、正式名や竣工年度等は不明だ。
実際、地図にトンネル記号が描かれているので(地理院地図には描かれていないが)、隧道という事にしておこう。なお、正式名や竣工年度等は不明だ。
通行部の隧道天井には、こんなネットが張られていた。
崩落はそれなりに進んでおり、いずれ「隧道」ではなくなってしまうかも知れない。
崩落はそれなりに進んでおり、いずれ「隧道」ではなくなってしまうかも知れない。
真上に上がってもし何かあったらヤバイので、真上から眺めるだけに留めた。
山行がでは1m以下のように言われていたが、実際は1.3mくらいはありそうだった。
山行がでは1m以下のように言われていたが、実際は1.3mくらいはありそうだった。