【15年2月21日探索・10月24日公開】
千葉県銚子市猿田町 JR総武本線猿田駅だ。
こじんまりとした駅舎の無人駅だ。
こじんまりとした駅舎の無人駅だ。
駅前広場のロータリーが枕木使用の手づくり感満載だ。
現在地はここ
そんな駅前から西の方角へ進んでいく。
この先を右に曲がる。
この先を右に曲がる。
と、そこは猿田神社の鳥居があり、参道だった。
2つ目の鳥居があった。
この先、右側から覗き込んでみると・・・
この先、右側から覗き込んでみると・・・
煉瓦製の水路カルバートが見えたが、この部分しか見えない。
とりあえず全容は上ってからまた戻ってこよう。
橋の名は先神橋、竣工は明治31年(1898)であるようだ。
この橋は5年位前に、たまたま総武本線の車窓から見つけていたのだが、その後訪問までにかなりの時間がかかった事になる。
この橋は5年位前に、たまたま総武本線の車窓から見つけていたのだが、その後訪問までにかなりの時間がかかった事になる。
猿田神社が当時の総武鉄道に土地を提供し、総武鉄道はその見返りとして参道になるこの部分に煉瓦の跨線橋を架けたという事だ。
神社にはその名の通り猿田彦が祭られているようだ。
かなり規模も大きな神社だ。
かなり規模も大きな神社だ。
さて、本来の目的に戻ろう。
その跨線橋だが、なかなか全貌が拝めない。
杉山踏切脇からだとこんな感じだ。
その跨線橋だが、なかなか全貌が拝めない。
杉山踏切脇からだとこんな感じだ。
その後も場所や角度を変えてみて色々と撮影を試みたが、これが最もマシなものになった。