【15年8月2日探索・10月22日公開】
現在地はここ
今昔マップではこの辺
現道連絡道がある、その先の旧道は先ほどの場所よりも熟成度が少し低いかな。
この区間は250mほどだが、全部乗車できた。
現道を横切ってまだ旧道が続いている。
現道のこちら側と向こう側での路面状況はあまり変わらないように見えるが、こちら側にはチェーンが張られており、一般の自動車の通行はできない。
現道のこちら側と向こう側での路面状況はあまり変わらないように見えるが、こちら側にはチェーンが張られており、一般の自動車の通行はできない。
現道の向こう側の旧道は普通に通行できる。
ちなみに黄色い看板はスリップ注意であるが、富士市設置のものと富士土木事務所設置のものがあった。
現在は富士市道であるようだ。
ちなみに黄色い看板はスリップ注意であるが、富士市設置のものと富士土木事務所設置のものがあった。
現在は富士市道であるようだ。
材木が積んである場所が突き当たりで行止りなのかと思ったら・・・
突き当たりではなく、左に道は続いていた。
が、これは国道の旧道ではないようだ。
が、これは国道の旧道ではないようだ。
国道の旧道は、正面だった。
今や、道路ではなくなってしまった、作業場におにぎりだけが残されていた。
廃道上にあるのはたまに見かけるが、このパターンは初めてだな・・・
廃道上にあるのはたまに見かけるが、このパターンは初めてだな・・・
ちなみに旧道はショベルカーの先で完全に消されていた。
現在地はここ
このあたり、けっこう細かい線形改良があったようで、拾いきれないほどの旧道痕跡がある。
ここもそんな短い旧道になる。
旧道自体はご覧の通りで、熟成はまだこれからといった感じだ。
反対側はガードレールでふさがれており、道路は盲腸状態になっていた。
その先の旧道にも寄ってみよう。
この区間は100m強程度だ。
ここはどんな感じかな・・・
ここはどんな感じかな・・・
路面の廃オーラはかなり出ていた。
カーブミラー支柱のみ残っていたが、こんな場所におにぎりが残っていたらなあ・・・
カーブミラー支柱のみ残っていたが、こんな場所におにぎりが残っていたらなあ・・・
反対側はここもガードレール設置で完抜できなくなっていた。
マムシとかがいそうな雰囲気もあるので、この場所からは撤収する。
マムシとかがいそうな雰囲気もあるので、この場所からは撤収する。
(その7・最終回につづく)