【15年8月9日探索・10月16日公開】
戦前の今昔マップだと中心付近の橋
旧県道から分岐した野上原駅へ向かう道だ。
今昔マップでは野上原駅は描かれていないが、これは駅の開業が昭和31年だからである。
今昔マップでは野上原駅は描かれていないが、これは駅の開業が昭和31年だからである。
ここを左折する。
のどかな道を進むとほどなく・・・
目的の跨線橋に到着したようだ。
ここは欄干の支柱も古レール製だった。
かなりの年季があるようだ。
かなりの年季があるようだ。
幅員、約1.1ヘリオス=170cmといったところか。
重量制限などの標識類はなかったが、物理的には軽自動車なら通過可能といえる。
重量制限などの標識類はなかったが、物理的には軽自動車なら通過可能といえる。
橋の向こう側もまたのどかな風景であるようだ。
横からの画像をいろいろと試みたのだが、結局この角度のものが一番マシだった。
これは何という形式になるのだろう?
トレッスル風の橋脚がコンクリート製である事から考えると、ラーメン橋に分類されるのだろうか。
トレッスル風の橋脚がコンクリート製である事から考えると、ラーメン橋に分類されるのだろうか。
いずれにせよ、私ははじめて見るタイプのものだった。
最後に橋の上からの光景をどうぞ。
下り方面(山方宿方向)だ。このカーブの先に「前編」の橋が架かる。
下り方面(山方宿方向)だ。このカーブの先に「前編」の橋が架かる。
こちらは上り方面、野上原駅が遠望できた。
(おわり)