【15年7月19日探索・10月14日公開】
現在地はここ
神奈川県海老名市柏ケ谷 相模鉄道本線のかしわ台駅東口だ。
昭和50年8月開業、1日当たり1万人近くが利用している。
昭和50年8月開業、1日当たり1万人近くが利用している。
そう、本日の記事は現役の鉄道駅、しかも秘境駅でもない、大手私鉄の駅である。
改札に入る前に駅舎横のさがみの3号踏切道から、駅舎とホームまでの通路を撮影する。
ん?? ホームが見えないぞ・・・
改札口は2箇所+有人改札だ。
この時点では違和感がない。いや、私は先ほどの光景を見てしまっているので、そんな事はないのだが。
この時点では違和感がない。いや、私は先ほどの光景を見てしまっているので、そんな事はないのだが。
自動改札を通り、トイレの横を通過すると・・・
プラットホームまでの長い通路が始まる。
ここからなんと340mもあるようだ。
ここからなんと340mもあるようだ。
時速4kmで歩いたとすればホームに辿り着くのに5分以上がかかる事になる。
かしわ台駅の昭和50年の開業前、先ほどの駅舎は大塚本町という駅だった。
そう、ここは駅は移転したが、駅舎だけは旧駅の場所に残り、そのまま現プラットホームまでつながっている為にこのような長い通路が生まれてしまったのだ。
まあ、東京メトロなども乗換えでこんな距離になる事は、ままあるが。
そう、ここは駅は移転したが、駅舎だけは旧駅の場所に残り、そのまま現プラットホームまでつながっている為にこのような長い通路が生まれてしまったのだ。
まあ、東京メトロなども乗換えでこんな距離になる事は、ままあるが。
このあたりはかつての大塚本町駅のプラットホームであるようだ。
通路が長いせいか、駅員連絡用ボタンが設置されている。
ここで、左右に変化があった。
まずは右側だ。
フェンスの一部がプラ板になっており、「相鉄電車が見えるスペース」になっていた。
まあ、かなりローアングルなのだが・・・
フェンスの一部がプラ板になっており、「相鉄電車が見えるスペース」になっていた。
まあ、かなりローアングルなのだが・・・
そして左側は、庭園のようなスペースが造られていた。
ここは元々何だったのだろうか?
ようやくホームへの跨線橋の階段だ。
跨線橋は階段も狭いと思ったが、橋本体も充分狭かった。
1、2番線ホームに下りてきた。こちらは下り、海老名行列車がやってくる。
駅の構造としては3、4番線もあり、こちらは横浜方面ののりばだ。
ホーム中央付近には西口へのエスカレーター、エレベーターがある。
そういえば東口にはバリアフリー設備は無かったな。
そういえば東口にはバリアフリー設備は無かったな。
西口は駅構内にファミマ、ATMなどもあった。
自動改札機も6台あった。やはり、西口がメインであるようだ。
自動改札機も6台あった。やはり、西口がメインであるようだ。
駅舎も近代的な造りだ。
駅の海老名寄りは車庫(車両センター)になっている。
何だか、模型みたいだな・・・