【15年8月15日探索・10月11日公開】
現在地はここ
本名ダム堤体の上を国道が通る。
その堤体上から見える下流側、ここも2011年7月23日までの光景とは劇的に変わっていた。
ここに架かっていた第六只見川橋梁は流失しており、流された桁などの撤去はされたようだが、4年以上が経った探索日現在においても、その後の復旧に向けての動きはない。
ここに架かっていた第六只見川橋梁は流失しており、流された桁などの撤去はされたようだが、4年以上が経った探索日現在においても、その後の復旧に向けての動きはない。
堤上の「本名橋」を渡りきると国道は右折するが、そこを左折すると林道本名室谷線だ。
昭和29年完成の本名ダムと、本名発電所全景を見る。
イイねえ、この構造。
イイねえ、この構造。
先ほどとは違う角度からもう一度第六只見川橋梁だった場所を見る。
只見線ガードをくぐって・・・
左折する。
こんな道を進んでいくと・・・
現在地はここ
本名駅前に着いた。
ホームに上がり、只見方向を見る。
これまでの他の駅よりも、荒れた感が少ない。
これなら今キハ40が入ってきても違和感がない。
これまでの他の駅よりも、荒れた感が少ない。
これなら今キハ40が入ってきても違和感がない。
反対の会津川口側だ。
こちら側も同様だ。ただ、本名第一踏切の先の雑草はそれなりに濃くなっている。
こちら側も同様だ。ただ、本名第一踏切の先の雑草はそれなりに濃くなっている。
そう言えば、だが、駅の立地がこれまでの4駅に比べて集落の隅っこではないようだ。
もう一つ、他の駅と違っていたのは、この張り紙だった。
代行バスの乗車場所についての案内があったのはこの本名駅だけだった。
代行バスの乗車場所についての案内があったのはこの本名駅だけだった。
駅前の光景だ。
代行バス乗り場に行ってみよう。
(連載はあと2回です。その14へつづく)