【15年8月15日探索・10月8日公開】
現在地はこの辺
横田第2踏切、警報機も遮断機もない第4種踏切だ。
線路の状態はこれまで撮影してきたところと同じく、雑草が蔓延っている中に線路が隠れているといった感じだ。
線路の状態はこれまで撮影してきたところと同じく、雑草が蔓延っている中に線路が隠れているといった感じだ。
線路を挟んだ向こう側にこんな建物が見えたが、どのような事情でこうなったのだろうか?
会津横田駅の脇の踏切の裏手に出てきた。
奥に小さく写っている踏切だが、その名前は「鉱山第二踏切」という。
会津横田駅の裏手にはかつて鉱山があり、洞、鉛、亜鉛を産出していたという。工場までの専用線もあったとも聞くが、その痕跡は不明だった。
会津横田駅の裏手にはかつて鉱山があり、洞、鉛、亜鉛を産出していたという。工場までの専用線もあったとも聞くが、その痕跡は不明だった。
踏切から鉱山があったであろう方向を見た。
そう言われればそんな雰囲気は残っている。
鉱山第二踏切から会津横田駅方向を見る。
ところで、近くには鉱山第一踏切もあったのかな??
道路だとちょっと回り込んで、会津横田駅にやってきた。
先ほど遠くに見えたスノーシェード?だ。
側線が1本あるはずなのだが、見事に葛の葉が線路を隠していた。
側線が1本あるはずなのだが、見事に葛の葉が線路を隠していた。
先ほど渡ってきた鉱山第二踏切方向(只見方向)を見た。
ここでも他の駅同様、代行バスの案内は見られず、また集落の端にあるという立地も類似していた。
ここでも他の駅同様、代行バスの案内は見られず、また集落の端にあるという立地も類似していた。
なので、「駅前」通りという重みがあまり感じられない。
国道252号線に出た。
ちょうどその時、会津川口駅行の代行バスが通過していった。
ちょうどその時、会津川口駅行の代行バスが通過していった。
現在地はここ
「スーパーヒロセ」前が代行バスの停留所である事は金山町HPに載っている。
このあたりになるはずだが・・・
このあたりになるはずだが・・・
バス停はスーパーの斜め向かいのタクシー会社の建物のところにあった。
ここは代行バスのほか、1日1往復の町営バスも同じ、というか、バス停自体は町営バスのバス停で、そこに代行バスの時刻表がくっついているといった状況だった。
ここも集落の中心地であるようで、バス停の場所としてはいい場所だと思う。
ここも集落の中心地であるようで、バス停の場所としてはいい場所だと思う。
右に県道352号布沢横田線が分かれる交差点だ。
このあたりから会津川口駅まで地図読みで12km程度ある。
私が乗車したい代行バスの時刻までは1時間半ちょっとある。
例によって、この先もまた寄り道ばかりだが、これなら間に合いそうな目処がたってきた。
このあたりから会津川口駅まで地図読みで12km程度ある。
私が乗車したい代行バスの時刻までは1時間半ちょっとある。
例によって、この先もまた寄り道ばかりだが、これなら間に合いそうな目処がたってきた。
(その11へつづく)