【13年7月28日探索・9月3日公開】
現在地はこの辺
私は東京都道202号線を走っている。
しかし、ここが東京都内である事が俄かに信じられないような光景だ。
しかし、ここが東京都内である事が俄かに信じられないような光景だ。
多摩川支流丹波川のさらに支流(蝉沢?)を渡る蝉沢橋にさしかかる。
と、ここでかつてあった旧橋へのアプローチが分岐していた。
と、ここでかつてあった旧橋へのアプローチが分岐していた。
この先、民地というバリケードが設置されていたので、ここでの撮影に留めた。
現橋が昭和58年2月架橋なので、それまでの都道はこちらだったという事になる。
現橋が昭和58年2月架橋なので、それまでの都道はこちらだったという事になる。
落石注意 東京都という看板にどことなくギャップを感じるが、ここが東京都道である事を主張していた。
このあたりは1.5車線幅で、いわゆる兎道(とどう)と揶揄されそうな区間だが、この先もっとすごくなるのだった。
このあたりは1.5車線幅で、いわゆる兎道(とどう)と揶揄されそうな区間だが、この先もっとすごくなるのだった。
山間に少し開けた場所があった。
大丹波地区の中心部になり、国際ます釣り場や民宿などもある。
大丹波地区の中心部になり、国際ます釣り場や民宿などもある。
1.5車線幅のまま集落内を進んでいく。
ます釣り場をチラ見する。
流れ橋チックな橋が架かっているが、釣り場内のものなのでスルーしよう。
流れ橋チックな橋が架かっているが、釣り場内のものなのでスルーしよう。
大丹波川を北上橋で渡る。
もう少しで都道は右に分岐するはずだが、どこだろう・・・
もう少しで都道は右に分岐するはずだが、どこだろう・・・
現在地はここ
yahoo地図では既に都県道色に塗られていないが、ここがそうだった。
右の道、狭さもさることながら、あり得ないほどの勾配がここからでも見て取れた。
それでも轍もあるれっきとした車道であるようだ。
それでも轍もあるれっきとした車道であるようだ。
いったいどれほどの勾配があるのか?調べてみようか・・・
(その3・前半最終回につづく)