【15年5月6日探索・8月24日公開】
現在地はこの辺
現在ではかなり拡幅されたであろう旧・児玉往還。
当然舗装もされていなかったと思われるので、往時を偲ぶにはかなりの想像力が必要
だ。
当然舗装もされていなかったと思われるので、往時を偲ぶにはかなりの想像力が必要
だ。
国道407号線によって寸断されている。
国道を横切り、新九十九橋を渡る道は旧街道と重なる道だ。
国道を横切り、新九十九橋を渡る道は旧街道と重なる道だ。
そんな道沿いには当然石仏が多い。
また、街並みにも往時の雰囲気が残っている。
右側の石仏はお地蔵様のようだが、その安置場所が個人宅の屋根と同化しているパタ
ーンは珍しい。
ーンは珍しい。
現在地はここ
今昔マップだとこの辺
この先、画像に矢印をつけるのを忘れたが、10m先を左折が旧街道になる。
県道344号線を横切って、その先にも道が延びている。
高一会館という公民館の敷地の端に祠があった。
中の石仏だが、青面金剛、でいいのかな・・・
隣に建っていた石碑は奉納されたもののようだ。側面には南無阿弥陀仏と彫られても
いた。
その隣は最初の2文字が判読できなかったが、馬頭観音??
いた。
その隣は最初の2文字が判読できなかったが、馬頭観音??
旧縣道だと思うと、何でもない細道も楽しくなる。
東上線踏切手前で、いったんまた県道344号線に合流する。
東上線踏切手前で、いったんまた県道344号線に合流する。
(その3へつづく)