【15年7月26日探索・8月22日公開】
現在地はここ
群馬県安中市中宿 国道18号線だ。
左の線路はJR信越本線である。下り方向で言えば安中駅手前になるこの場所で見つけ
たものは・・・
左の線路はJR信越本線である。下り方向で言えば安中駅手前になるこの場所で見つけ
たものは・・・
何い!!
高さ制限1.7mだって!!
これは行かねばなるまい・・・
これは行かねばなるまい・・・
現在地はこの辺
車道でも、手前には高さ1.7m制限を示す標識があった。
いよいよカルバートだ。
しかし最初のは国道18号線をくぐるもので、それほど低い訳ではなかった。
しかし最初のは国道18号線をくぐるもので、それほど低い訳ではなかった。
国道カルバートは高さも2mを優に超えその幅員も5mくらいはありそうだった。
さて、ここから先が本番になる。JRのカルバートが目の前に見えてきた。
さて、ここから先が本番になる。JRのカルバートが目の前に見えてきた。
名を伊勢山跨道橋という。
実際の高さだが、1.9m以上はありそうだった。
そして、特に内部は変わったところは・・・あった!
左側の路面端側だけが1段高くなっていたのだ。
実際の高さだが、1.9m以上はありそうだった。
そして、特に内部は変わったところは・・・あった!
左側の路面端側だけが1段高くなっていたのだ。
何だろう?歩道にしては狭すぎるし、手前の国道カルバートにはそもそもなかったし
・・・
・・・
出口の先は右クランク状態である。
なるほど。
先ほどの1段高くなっているのは、こちら側から進入した車が膨らんでカルバート側
面へぶつからないようにする為のものであろう。推測だが。
先ほどの1段高くなっているのは、こちら側から進入した車が膨らんでカルバート側
面へぶつからないようにする為のものであろう。推測だが。
利用者はそれほど多くないようだが、道はその先にも続いていた。
最後に振り返り、カルバート坑口を撮影した。
ちょうどこのあたりに1966ー6の刻印があった。
この区間の複線化は1967年(昭和42年)4月なので、その工事開始時期に出来
上がったものと見て間違いないようだ。
ちょうどこのあたりに1966ー6の刻印があった。
この区間の複線化は1967年(昭和42年)4月なので、その工事開始時期に出来
上がったものと見て間違いないようだ。