【15年6月20日探索・7月23日公開】
現在地はここ
そういえばこの林道「久能沢線」って、この日の走行において見覚えのある名前だ
った。
県道33号線の地蔵峠から倉渕方向に下る途中で分岐していた林道に違いなかった。
そうなると、県道(不通区間)のルートとは一致しないので、この林道からはどこ
かで外れなければならない事が予想された。
った。
県道33号線の地蔵峠から倉渕方向に下る途中で分岐していた林道に違いなかった。
そうなると、県道(不通区間)のルートとは一致しないので、この林道からはどこ
かで外れなければならない事が予想された。
この先に最初の離合スペースがあるようだ。
道が広がっていた場所は、砂防ダムの下にあたる部分だった。
平成24年度施工のかなり新しい砂防ダムだった。
平成24年度施工のかなり新しい砂防ダムだった。
それなりの通行が見込まれるのだろうか?
離合スペースの予告標識は割と頻繁に現れる。
離合スペースの予告標識は割と頻繁に現れる。
ただ、ここで注目はそれではなく、右側・・・
土屋様の所有物??
どのような目的の材料なのだろうか?
どのような目的の材料なのだろうか?
その先で、路面は舗装に変わった。
ただ、これまでの経験では未舗装の林道が舗装に変わる箇所というのはたいてい急勾配
か路肩などに問題ありの箇所である事がほとんどなので迂闊に喜べなかった。
ただ、これまでの経験では未舗装の林道が舗装に変わる箇所というのはたいてい急勾配
か路肩などに問題ありの箇所である事がほとんどなので迂闊に喜べなかった。
その先も未舗装、舗装が断続的になっていた。
舗装箇所の方が幾分勾配がキツかったか。
舗装箇所の方が幾分勾配がキツかったか。
林道起点から1kmのキロポストが建っていた。
林道延長は5402mだというから、道がわからなくなったりした場合などのエスケー
プルートは確保されたと言えようか。
林道延長は5402mだというから、道がわからなくなったりした場合などのエスケー
プルートは確保されたと言えようか。
他に構造物がない不通区間において、唯一の標識がこの離合スペースの予告標識だった。
これだけは沢山あるんだよ~
これだけは沢山あるんだよ~
この先で川を渡っている。橋か?
試しにこの林道を100mほど進んでみた。
すると、GPSは県道から離れている事を教えてくれた。
すると、GPSは県道から離れている事を教えてくれた。
そうなると、林道とはここでお別れになるようだ。
地図の読み間違いがなければ、このあたりから沢の左岸を進んでいるように見えた。
すると、この先の、この左折??
すると、この先の、この左折??
本当か??
ヘリオス号を担いで、この廃道っぽい場所へと入っていく。
この時点で私は、地図を読み間違えている事には気づいていなかった。
この時点で私は、地図を読み間違えている事には気づいていなかった。
(その3へつづく)