Quantcast
Channel: 埼玉発 おとなの小探険
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

群馬県高崎市 県道125号線不通区間(第1次探索・その3)

$
0
0
【15年6月20日探索・7月24日公開】

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_0_m?1437582344

現在地はここだと思っていた。
沢の左岸を突き進んでいた。
が、この激藪区間に入り、分速7、8mまでペースが落ちた。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_1_m?1437582344

激藪の中で倒木があると、自転車を担ぎながらの進行がさらに遅くなった。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_2_m?1437582344

しかし、こんな道がいったいいつまで続くのか、などと考えながら、再度自分の
現在地点をGPSに求めた。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_3_m?1437582344

・・・

どうもこれはこれまで考えていた場所じゃない・・・

とりあえず先ほどの地点に戻ろう。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_4_m?1437582344

先ほどまで断続的に降り続いていた雨、と、激藪の中を通過していった結果がこの姿
だった。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_5_m?1437582344

現在地はここ

結論的には、現在地点を400mほど間違えていた事になる。

結局私は、まず赤矢印のように下から上がってきてそのまま赤矢印方向に100m程
進み、その後戻ってきて青矢印の激藪に突入、合計で30分を超えるロスタイムとな
った。

で、正しい道はどうも黄色矢印のようで・・・




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_6_m?1437582344

正しいと思われる道を進みながらも、GPSで確認しながらいする事にした。
ここは林道の支線入口、だろうか。
平成20年度の整備となっていた。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_7_m?1437582344

それにしてもこの路面状況は酷いな。
今時、路面に砂利すら敷かれていない道って、作業道クラスと言えようか。
それでも県道125号線の黄色い着色のある道、なのだ。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_8_m?1437582344

路面はそんな状態のまま、勾配が尋常ではなくなってきた。
押してても一歩ずつ、滑るレベルなんですけど・・・




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_9_m?1437582344

試しに、勾配を測定してみた。
このアプリを信じれば、その勾配は40%超えというすさまじいものだった。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_10_m?1437582344

その先、今度は明らかに工事中な感じになっていた。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/75/54987275/img_11_m?1437582344

作業車がほぼ道路全体を塞ぐ形で駐車していた。
自動車は元より通らない前提としても、二輪車すら通行困難な状況だ。

それにしても、キャタピラー装備なんだ、この車・・・

(その4・最終回につづく)

  

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

Trending Articles